おはようございます。
本日は雨上がりの朝を向かえております増田町 漆蔵資料館です。
ご覧いただいております肖像画は、昨日ご紹介させていただきました。
『亀鶴寿』を書いた 三代 佐藤養助旭斎翁です。
三代 養助は現在の稲庭干温飩の名声を築いた人物で博覧会での受賞回数は十五回に及びます。
特に国主催の全五回の内国勧業博覧会では、第一回、第三回、第五回の褒章を受章しました。
旭斎という雅号を持つ文化人で現在も当社で使用しているラベルのロゴは、三代 養助の筆です。
佐藤養助の歴史と増田町の文化にふれることができる漆蔵資料館へ是非お越しください。
本日もみなさまのご来館をお待ちしております。