さきがけ新聞より
全国ニュースで取り上げられておりますが、秋田県内は22日から降り続いた大雨の影響で、各地で川の氾濫や土砂災害などに見舞われました。
23日までの24時間降水量は秋田市雄和で348ミリ、横手市で311ミリ、秋田市大正寺で304ミリ、仙北市桧木内で287・5ミリ、大仙市大曲で242ミリで、いずれも観測史上最多となっており、本日現在で、大仙市の床上浸水が67棟、住宅の床上・床下浸水が485棟で、大仙市では約8200世帯、約2万1千人を対象に避難指示が続いている状況です。
秋田地方気象台によると、秋田県では24日夕方まで土砂災害や河川の増水などに警戒する必要があるということですので、皆さん気を付けてお過ごしください。
改めて自然の猛威を感じさせられるニュースばかりです。
被災されました皆様方には心よりお見舞い申し上げます。