爆弾低圧の影響で大雪に見舞われたここ武家屋敷通りも雪ですっぽり覆われてしまいました。
除雪車の出動で毎朝日課となった除雪作業に汗を流した方も多いのではないでしょうか。
時折差し込む日の光でキラキラと輝く雪が眩しく黒板塀とのコントラストが一層際立って見えます。
思えば武士が住んでいた当時、どのように雪深く厳しい冬を過ごしてきたのでしょうか。
そんな雪国の暮らしぶりを聞けるのが、毎週金・土・日曜日、祝日の1日2回岩橋家で開催されている「角館冬がたり」です。
雪国の暮らしぶりや歴史などをかくのだて歴史案内人がじっくり語ってくれます。
みちのく小京都・角館へお越しの際は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
武家屋敷通りにございます角館店では、本日も皆様のお越しをお待ちしております。