どんよりと厚い雲に覆われた角館です。
今後は雨の予報となっていましたので、お出かけには傘を忘れずにお持ち下さいね。
さて、ただ今新潮社記念文学館で開催中の「新潮社の装幀展」が本日までとなりました。
本展では2018年の新潮社創業者佐藤義亮(さとうぎりょう)の生誕140年を記念し、本を手にするときの最初の入り口である装幀をテーマに取り上げています。
創業から現在まで刊行された本の中から当館所蔵の約50点をご紹介しておりますので、文学に興味をお持ちの方はこの機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、外町はもうひとつの武家屋敷通りとして文学的にも興味をそそられるエピソードが盛りだくさんです。
角館に訪れた際は、是非こちらも散策してみて下さいね。
一方、内町の武家屋敷通りには当店がございます。
本日も皆さまのご来店を心よりお待ちしております。