2018.08.03
佐藤養助 角館店 店長日記

秋田竿燈まつり

青空の広がる角館です。

しばらく夏日の晴天にそろそろ雨が恋しくなってきました。

今日も樹木に覆われた武家屋敷通りではセミの大合唱が聞こえてきます♪

本格的な夏まつりシーズンを迎え、今日から秋田市内を会場に『秋田竿燈まつり』が4日間の日程で開幕されます。

米どころ秋田の夏の風物詩「秋田竿燈まつり」は、真夏の病魔や邪気を払う東北三大まつりの1つです。

米俵をかたどった提灯を下げ、稲穂に見立てた重さ50kgもの竿燈(大若)を、手のひら、額、肩、腰で支え、私たち観客をハラハラドキドキと楽しませてくれます。

夜空に映えるその妙技と光景は、観る者を圧倒的に魅了します。

大通りに約280本もの竿燈が連なって揺れる様子は、まるで天の川が降り注いだような一大絵巻のようです♪

金の稲穂で秋田の夜空を埋め尽くす幻想的な空間をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

角館武家屋敷通りに佇みます角館店では本日も皆様のお越しをお待ちしております。

お土産をお求めの際はぜひお気軽にお立ち寄り下さい。