今日の角館は日差しが届き汗ばむ陽気となりました。
ここ武家屋敷通りは、江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
昨日から武家屋敷通りの観光施設が条件付きではありますが開館となりました。
重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷がご覧いただけます。
藩政期の武家住宅の佇まいが色濃く残る「みちのくの小京都・角館」。
四季折々の風情や趣の異なる景観を楽しむことができます。
北の武士社会、南の商人・職人社会に分かれていた町割りは、400余年後の今もその成り立ちを残したままです。
角館においでの際はぜひ、かつての武士や町人の暮らしに思いをはせながら、観光をお楽しみ下さいね。
武家屋敷通りに佇みます角館店では皆さまのご来店お待ちしております。