2020.07.21
佐藤養助 角館店 店長日記

歴史散策

雲が広がり時折パラパラと雨が落ちてきます。

今後は、雨が降り出す予報でしたので今日は傘を持ってお出かけ下さいね。

さて、ここ武家屋敷通りは元和元年(1620)角館地方を領していた芦名義勝によって造られました。

その後は佐竹北家に受け継がれ、町割り400年を迎えます。

武家屋敷が立ち並ぶ通りは、「内町(うちまち)」と呼ばれ、現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡形など武家町の特性をよく残しています。

国の重要伝統的建造物保存地区に指定された、佐竹北家の藩政時代を今に伝える武家屋敷や町並みと、四季折々の景観を楽しむことができます。

いよいよ明日22日からGO TOトラベルキャンペーンが始まりますね。

ぜひみちのくの小京都・角館で町割りや町並みを見ながら散策を楽しんでみませんか。

武家屋敷通りに佇みます角館店では皆さまのご来店お待ちしております。