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13日さきがけ新聞より
秋田県東成瀬村と岩手県一関をつなぐ『国道342号線』では、ゴールデンウィークに向け除雪作業が進められています。
岩手県境から2・5キロ手前付近では、ブルドーザーが高さ3~5メートルほどの雪の壁を崩し、ロータリーがごう音をあげて雪を吹き飛ばしました。雄勝地域振興局によると、秋田県側の作業は来週末に終え、ガードケーブルの設置や道路標識の点検などに取りかかります。
国道342号線除雪作業が終わり次第、東成瀬村と岩手県奥州市をつなぐ国道397号線でも除雪作業を始めるとのことです。