
4月19日(土)ABS秋田放送にて16:30より「稲庭165年の軌跡~養助の系譜~」が放映されました。
以下番組の紹介文です。↓↓
全国に名を知られる「稲庭干温飩(いなにわほしうどん)」。江戸時代初期に現在の湯沢市稲庭地区で製造が始まったとされる。1860(万延元)年、一子相伝の技が途絶えることを恐れた宗家の稲庭吉左エ門が、二代目佐藤養助に特別に伝授する。時を経て1972(昭和47)年、七代佐藤養助が門外不出だった製法を外部に公開。
家内工業だったうどん作りが地域産業として発展していく。番組では、稲庭地区の歴史と令和の今に続く「養助」の系譜をたどる。
現在、準備中ですが後日、番組の内容を「ABS秋田放送の公式YouTubeチャンネル」でご覧いただけるとの事でした。準備が整いましたら再度ご案内させて頂きます。