クリスマス・イヴですね。
今日はこの時期に注目を浴びる隠れた観光スポットがあります。
横手市平鹿町の横手市役所平鹿地域局の近くにあるケヤキの木の巨大イルミネーションツリー。
12月19日に点灯式が行われ、1月10日まで続く『槻の木光のファンタジー』です。
昭和62年から20年以上続いているイベントで町のシンボルである県指定天然記念物の「浅舞のケヤキ」に5,000個の電球をつけた12本の電飾が放射線状に飾られます。
このイベントが始まったころのこのケヤキの木は高さが35mあり、飾られた高さは40mにもなります。
今は木の腐朽の為高さが約25メートルになっていますが木のそばに鉄パイプの塔を(高さ約40m)を設置し、往年の高さを再現しています。
電飾のロープになにやらぶら下がっていて、
近寄ってみてみましたら
絵馬が奉納されていました。
この巨大ツリー、遠くからもきらめいて見えるのですが、
せっかくなら迎える年が良い年になるよう、祈願するのも良いかも知れません。