総本店2階の事務所窓から見える木にとまっていました。
慌ててカメラを構えたものの、ピントが合う前に飛ばれてしまいました。
でも後頭部とほほの辺りの赤い色、腹部の黒い模様が確認できましたので
それを手がかりに調べてみました。
“キツツキ”といってもいろいろと種類があるようでした。
どうやらこれはアオゲラといって、日本の本州地区にのみ生息する種のようです。
このような野鳥がすぐ近くで見られるのも自然の宝庫ならではです。
どこで越冬するか分かりませんが、暖かくなったらまたこの木にとまりにきてくれるといいですね。