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あきた鹿角国体2013が終わりました

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4日間の日程で、大回転、距離、複合、純飛躍、リレーの各競技で争われた雪の大会が無事に閉会しました。
大きなスキー場を抱える秋田ではスキーやクロカンは日頃からなじみのある競技ですが、国民体育大会はこうした雪国の選手達だけではなく、遠くは四国、九州や沖縄からも選手が日頃の練習の成果を発揮し頑張っていました。
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先日もこのブログで触れた荻原健司さんも選手として秋田県に来県。
指導する際にレース感覚を養いたいとの思いで「選手」として参加されているそうです。
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荻原選手のほかオリンピック出場経験のある複合の高橋大斗選手やアルペン成年男子Bの生田康宏選手も「優勝して当たり前」のプレッシャーをはねのけ、地元開催の競技で結果を出してくれました。同じくアルペンの成年女子Bで優勝した兼子佳代選手は湯沢市にある稲川養護学校に勤務。地元に生活の拠点を置いている選手の活躍は嬉しいものです。

各県を代表して出場した皆さんお疲れさまでした。
全国各地から来県の選手団の皆さんは宿泊先などで秋田の食も楽しんでいただけたのではないかと思います。
来年は山形県での開催になりますので、また東北に来れる様、頑張って下さい。