秋田新幹線の新車両『スーパーこまち』がデビューしました。
春の観光シーズンへ向けて明るい話題の一つです。
ところで皆さん、新幹線の車内が秋田をイメージして作られていることをご存じでしたか?
↓上段の写真は、グリーン車内部
↓まくらの青色は楢岡焼を、ひじ掛けの茶色はなんと!湯沢が誇る名産・川連漆器をイメージしているんだそうです。
↑下段の写真は、普通車内部
↑稲穂をイメージした黄金色のシートと、あぜ道の雰囲気を出した通路。
「こまち」のうち1日上下4本ずつがスーパーに換わり、東京-盛岡間ははやぶさと連結。
連結車両は当面、最高時速300キロ、東京-秋田間は最短3時間45分と5分縮まります。
来年春には全てのこまちがスーパーになり、速度も320キロに上がるとのことです。
話題の新車両に乗車して、たくさんの方々が秋田県にこられることを期待したいですね。