明日から種苗交換会が開催されますが、秋田が誇る先覚者と作品が数々紹介されます。
秋田の農業の礎を築き、石川理紀之助が師と仰いだ高橋正作（湯沢市）と、「秋田の聖農」と呼ばれ、種苗交換会を創設した石川理紀之助（潟上市）。
この２人の生き様と絆、農業県 秋田の歴史を掘り下げていきます。
■日時 10月29日（土）
◎講演・対談会 午前10時30分～正午
雄勝郡会議事堂記念館
◎高橋正作旧宅見学会＜現地集合＞
午後2時～3時
高橋正作旧宅（石秀庵）
■主催 湯沢市教育委員会、秋田県雄勝地域振興局
■主管 正作邸に集う会
【高橋正作・糸井茂助・後藤逸女展～郷土が誇る先覚者たち～】
石川理紀之助にゆかりのある郷土の先覚者、高橋正作・糸井茂助・後藤逸女に関するパネルや書簡、関係書籍などを展示
【近代児童作品・七夕絵どうろう展～郷土が誇る作品の数々～】
旧湯沢東小学校の児童が書いた明治45年度から昭和39年度までの習字・絵画・作文を年度ごとに軸装した近代児童作品や、七夕絵どうろうまつりを彩る美人画の絵どうろうを展示
■日時 10月22日（土）～11月10日（木）
午後8時30分～午後5時
■会場 雄勝郡会議事堂記念館
■入場料 無料
■主催 湯沢市教育委員会
■主管 湯沢市教育委員会生涯学習課
