土曜日に全県500歳野球大会の開会式会場に移動厨房車を出張させました。
33回を数えるこの全県500歳野球大会、今年は過去最多の173チーム、選手、大会関係者総勢約4000人が参加。
試合は大仙市内の18球場で行われます。
500歳野球は昭和53年、当時の県野球協会会長が昭和5年神宮寺小学校尋常科の同級生に呼びかけて紅白試合を行ったことがはじまりのようです。
翌年には周辺の6チームで実施、評判になって秋田魁新報社が主催となり、30年を経てこれだけの大きな大会になりました。
この500歳野球はナインの合計年齢が500歳・試合は5回戦まで、引き分けの場合はジャンケンというユニークなもの。
当社もこの大会に特別協賛しています。
チームワークを大切にし、いくつになっても元気にはつらつと活躍し続けている先輩方を応援しています。
大会2日目は大雨の中決行しましたが、3日目以降は雨によるグラウンドコンディション不良のため延期となりました。
会場の一部を変更し、10月4日に大会を再開。6日までの会期で残りの4回戦、5回戦、準々決勝、準決勝と決勝を行います。