昨日も紹介しました湯沢市の七夕絵どうろうまつり。
約300基の絵どうろうがライトアップしました。
当社の絵どうろうも夜になり、ぐっとあでやかになりました。
どの絵どうろうも力作で、全てを紹介したいところですが今日は毎年ジークブルガー通りに飾られる、超大型絵どうろうをご紹介します。
ここの通りの絵どうろうは例年浮世絵美人画の大作が飾られ、絵のタッチが他のものとはひと味違っています。
他にもたくさん飾られていますので、是非ご覧下さい。
絵どうろう祭り期間中、湯沢店は夜の部として21時まで営業しております。
また、先日も紹介しました、東北三大祭りの一つである秋田竿燈まつり(国指定重要無形民族文化財)は今日が最終日です。
今年は過去最多となる261本の竿燈が掲げられたそうです。
参加している差し手と囃し方は約3500人。
初日の人出は34万7千人で4日間で135万人ほどになると予想されています。
竿燈も少子高齢化と過疎化でこの伝統的な技能の継承者を確保するのも大変なんだそうです。
それでも伝統の技を絶やさないよう、親から子へ、町内や関係の若者へと脈々と伝統文化を継承。
親子二代一緒に竿燈をあげる人が多いというのも納得。
今日も『ご当地グルメフェスティバル』にて当社の移動厨房車皆様のお越しをお待ちしております。