俗にホッケーというと皆さん頭に思い浮かべるのはアイスホッケーのほうではないかと思いますがここ秋田県南地区では高校にホッケー部が有り、芝の上で行なうホッケーのほうがメジャーとなっています。
ホッケーはもともと天然芝の上でおこなうスポーツでしたが、現在では人工芝で行なうそうです。国際的な大会ではもちろん、日本においても全国的な大会では全て人工芝で行なわれています。人工芝は天然芝に比べ、転倒した際に摩擦でやけどをしやすいので試合前には必ず水を撒きます。これによりよりダイナミックなプレーが可能となり、またボールのスピードも上がりスピーディーかつスリリングなゲーム展開が可能となったそうです。
こちらの試合風景は試合開始とベナルティコーナーでの秋田の攻撃です。