明日９月９日は厚生労働省と消防庁が制定した「救急の日」です。
また、この日を含む１週間を「救急医療週間」として、全国各地において応急手当の講習会などのイベントが開催されます。
横手店のあります秋田ふるさと村でもこの救急医療週間にちなみ、
救急医療の正しい知識と理解を深めることを目的に救急フェア救急のつどい横手２０１２が本日開催されます。
本日開催の内容は
【救急フェア】１２：００～１５：００
・高規格救急車、はしご車、消防ポンプ車の展示
・「未来の救急車消防車」絵画展示
・救急ポスターパネル展示
・ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の展示
・救急資機材の展示
・血圧チェックコーナー
・心肺蘇生応急手当体験コーナー
・キッズチャレンジコーナー（輪投げゲーム、放水体験など）
【救急のつどい】（１３：００～１５：３０）
・救急に関する講話「骨の折れ方 治し方」
・横手市消防職員による応急手当普及啓発寸劇
「“ワイルド”じぃちゃん危機一髪!?～命をつなぐバトンリレー～」
・園児による演目披露
・横手の特産品等が当たる抽選会
・「未来の救急車消防車」絵画受賞者表彰
１４：００までははしご車の搭乗体験ができます。
（小学生低学年以下のお子様は、保護者の同伴が必要です）
総本店でもイザという時の為に持ち出し可能なバッグに入ったＡＥＤを供え、点検を行うようにしています。
ふるさと村のイベントで様々な救急資材を見たあとは救急の日にちなみ家庭でも防災グッズを確認したり、避難経路について話し合うなどして備えておくようにしたいですね。