日本最大級のふるさとイベント「ふるさと祭り東京2013 -日本の祭り・故郷の味-」(主催:ふるさと祭り東京実行委員会)が12日から9日間の会期ではじまりました。
このイベントは全国各地から自慢の“祭り”と“グルメ”が大集結し、日本の持つ魅力を再確認できるふるさとの祭典です。
北は北海道、南は九州まで全国各地の故郷の味、B級グルメ、スイーツ、新鮮な海の幸・山の幸が大集合。
今年は地酒・地ビールが楽しめる「スペシャルフライデーナイト」など新企画もあります。
会場の東京ドーム内でひときわ目に付くのが「たちねぷた」
青森県五所川原市の「立佞武多(たちねぷた)」です。
東日本大震災からの復興を祈願してつくられた史上最大の高さ23メートル、重さ19トンの史上最大級の「鹿嶋大明神と地震鯰」の山車で、鹿嶋大神宮が地震ナマズをこらしめている様が描かれています。
祭り囃子と「ヤッテマーレ! ヤッテマーレ!」という威勢の良い掛け声のもと場内を練り歩くのですが、明日までは先着50名まで、この運行に参加できるようです。
•1月15日(火) (7)14:00~ (8)17:30~
•1月16日(水) (9)14:00~ (10)17:30~
詳しくはこちら↓
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/matsuri/
秋田からも46個のちょうちんが付いた重さ50キロの竿燈(かんとう)を操る「秋田竿燈まつり」も妙技を披露しています。
稲庭うどん協同組合で稲庭うどんのブースも出店しておりますのでふるさと祭東京へお越しの際には是非お立ち寄り下さい。