先日、『 ファンケル キッズベースボール チャレンジ 2013 in 秋田県秋田市 』〜キッズの笑顔が世界の元気〜
が秋田市雄和のスカイドームにて開催されました。
この野球教室は、報知新聞社が2010年から全国各地で行っており、投げる・打つ・走るといった野球の技術を指導することだけが狙いではなく、将来を担う子供たちの”健やかな心身の育成と社会貢献”がプロジェクトの柱です。
当社も、社会・地域貢献活動の一環として開催に協力させていただきました。
この日は、元プロ野球選手8名に講師を務めていただきました。
<投手>宮本和知、槇原寛己、水野雄仁、久保文雄
<捕手>佐野元国
<内野>笘篠賢治
<外野>駒田徳広、吉村禎章
県内46チームから693人が参加し、投球・守備・打撃などの基本技術を学びました。
参加者から使用しなくなった野球用具もたくさん回収されました。
アフリカ野球友の会などを通じて用具不足に悩む国や地域の子供たちに寄贈されるとのことでした。
参加人数が多いにも関わらず、コーチの方々はとても丁寧な指導で、子どもたち全員が元プロ野球選手のコーチと触れ合うことが出来ました。
会場内には笑顔が溢れ、子どもたちにとって貴重な経験であるとともに、忘れることのない思い出に残る一日となったことと思います。
貴重な時間を割いて秋田に来てくださった講師の皆さんや主催者・運営スタッフの皆さんに心より感謝したいと思います。