明日、横手ふるさと村と隣の秋田県立近代美術館で開催されるイベントを2つ紹介します。
まず1つめ。
秋田ふるさと村ドーム劇場(入場無料)にて「救急フェア救急のつどい横手2013」が開催されます。
9月9日は救急の日で、その前後の1週間の救急医療週間にちなみ救急活動についてや救急現場での業務に対する正しい理解と認識を深めることを目的にしたイベントです。
お知らせ2つめ。
秋田ふるさと村隣の県立近代美術館にて7月から開催されていた『光のシンフォニー 藤城清治の世界展』がいよいよ明後日までとなりました。
そして明日、明後日午後13時半よりサイン会が予定されています。
最終日の8日のサイン会は特別に追加されました。
今月2日からは大曲の花火のスケッチが追加されたようです。
いままでメルヘンや自然の美しさを題材にされていた藤城さんですが、
震災後、美しい自然や風景だけではなく、傷ついた自然、自然の厳しさこそ描かなければならないと、精力的に東北での被災地に赴きスケッチ。
今回はそうした作品も展示されています。
ここに紹介した原発のススキでは、防護服を着て2日間スケッチをされたそうで、天災と事故、産卵の為に川を遡上するサケなどがリアルに再現されています。
週末は是非秋田ふるさと村、県立近代美術館に足をお運び下さい。