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あちこちで小正月行事が行われています

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毎年2月15日、16日横手では約420年続く雪まつり「かまくら」が開催されます。
「かまくら」はかつて商人町で井戸の近くに雪穴を掘って水神様を祀り、良い水に恵まれるようにと祈った行事や
武家町で四角い雪の壁の中に角松・しめ縄・お神酒・餅などを供えてから燃やし、災難を除き、こどもの無事成長を祈った左義長*1
当時の子供たちの雪遊びが混ざって今の形になったとされています。
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かまくら会場は横手市内数か所に点在しており、それぞれが徒歩5分から15分ほどの距離となっています。
見どころを見て回るのには期間中運行される巡回バスと会場⇔駐車場をつなぐシャトルバスのご利用が便利です。

また、上のバスルート案内の写真の右上にある、入口がハート型のかまくらは本日2月14日のバレンタインデーのために作られた「ラブ❤かま」。
入り口がハート型にかたどられでいるだけではなく、電飾やキャンドルで装飾されていて人気のスポットになっています。
そして本日先着20名の方には、各イベントが無料で体験できるサービスや、記念撮影した写真を素敵な写真立てに入れてくれるサービスもあるようです。

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明日明後日は横手のほか湯沢市秋の宮温泉郷にて、『かだる雪まつり』も開催されます。
雪と光の幻想的な雰囲気が楽しめます。

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これらの雪まつりにあわせ、横手店ではかまくらの両日、11:00~15:00の時間に稲庭うどんのふしっこや折れっこのつかみ取りのイベントを開催します。
総本店では正面入り口脇にミニかまくらを制作。
また、中央ホールにて甘酒振る舞いや、ご来店のお子様へお菓子のプレゼントなども用意して皆様のお越しをお待ちしております。
(プレゼントはなくなり次第終了となります)

*1:小正月に行われる火祭り