国の重要無形民族文化財である秋田竿燈まつりが3日から6日までの日程でいよいよ開幕いたしました。
今年は昨年より2本少ない253本出竿しているそうです。
いつもお世話になっている川反五丁目竿燈会のメンバーが戻り竿燈といって、
竿燈演技が終了したあとも町内に戻り大町店の前で観光客に演技を見せてくれました。
竿燈は演技も重要な見所で、腰や、額、肩、手のひらなどに乗せる技が一際華やかに写ります。
「ドッコイショ」「ドッコイショ」の掛け声のもと演技する差し手の技が光ります。
毎年恒例の行事で、竿燈には(佐藤養助)の垂れ幕を用意していただいており、垂れ幕が下がった時は一際歓声が上がります。
昼も、西武横アゴラ広場で(なまはげ太鼓)や、(昼竿燈)など多彩なイベントが開催されています。
竿燈見物にお越しの際はどうぞ秋田店、大町にお立ち寄りください。