羽後町の伝統行事「西馬音内盆踊り」（国指定重要無形民俗文化財）が１６日夜、本町通りで始まりました。
午後７時ごろから寄せ太鼓が鳴り響き、浴衣姿の子どもが通りに集まり、夜が更けるにつれて色鮮やかな端縫い衣装や藍染めの浴衣を着た大人が加わり、踊り手の輪が広がります。
亡者を連想させる彦三（ひこさ）頭巾や編みがさの踊り手がかがり火に照らされ、幻想的な雰囲気に。
勇壮なおはやしや軽快な地口、哀調を帯びた甚句に合わせ、しなやかな踊りが披露されました。
お盆休みも終わりという方々も多いのではないでしょうか。
道路が混み合う時期でもありますので、運転には十分にお気をつけてくださいね。
ここ稲庭では本日まで総本店・本店と２店舗体制にてお客様をお迎えいたします。
お食事やお土産をお探しならぜひご利用くださいませ。