秋田県内は、日本列島上空に流れ込んだ寒気の影響で冬型の気圧配置が強まり、昨日からは県南部を中心に大雪となり、広い範囲で最高気温が氷点下の真冬日となり、非常に寒い週末を迎えています。
秋田地方気象台の発表によると、13日午後6時現在発表時点での積雪は、
湯沢市湯ノ岱59センチ、横手市55センチ、湯沢市中心部51センチ、由利本荘市矢島49センチ、北秋田市阿仁合48センチ、秋田市大正寺31センチなど。
県内26観測地点のうち18地点で真冬日となりました。
午前8時半現在、JR羽越線の下り快速列車と下り普通列車計4本や、午前7時40分大阪発秋田行き日本航空2171便と折り返しの同2172便は雪の影響で運休や欠航するなど交通網への影響も出ておりますので、移動の際はご確認いただいた方がよいかと思います。
こちら湯沢市でも、スノーダンプや雪べらを使い、流雪溝に雪を落とす作業に大忙しです。
総本店にお越しの際も、国道沿いでは除雪作業が行われているかと思いますので、運転にはご注意ください。
今日みたいに寒い日は温かいうどんを食べて元気になりたいですね。
冬季限定「あったかつけ麺」はいかがですか。