昨日は、一年で一番昼間が長い「夏至」でした。
昼が長いと気温も上がるような気がしますが、日本の夏至はちょうど梅雨の時期と重なっていることが多いため、それほど暑さを意識させないとのことです。
夏至は、世界各地でもひとつに基準として考えられており、特に冬が長い北欧では、夏至の日にお祭りをするほど待ち焦がれた日にもなっているようです。
秋田県は日照時間が最も短いとされていますが、これから徐々にまた昼間が短くなっていくのでしょうか。
梅雨も近づき、いよいよ夏本番。
熱中症や天候などに警戒しながら、夏を堪能したいものです。