9月4日(金)、韓国ソウル市内に、稲庭うどんをはじめとする秋田の郷土料理が食べられるお店、「秋田ダイニング」がオープンしました。
秋田の特産品や地酒をメニューに盛り込んでおり、屋根の上には秋田犬、店内にはなまはげなどが飾られています。
オープンセレモニーにて秋田市長より、秋田の竿燈祭りの”竿燈”が贈られました。
半纏姿の蘇社長と朴さんと中心に県の関係者とともに。
佐藤養助商店からは佐藤専務、佐藤常務、茂木総料理長が参加しました。
秋田ダイニングは韓国で開設している秋田関係のインターネットサイトの運営会社が経営しており、
秋田の食文化やイベント、観光情報を発信する拠点として大いに期待されています。
今後の秋田―ソウル間の交流がどんどん盛んになり、
秋田の魅力をお伝えできるよう、私達も協力していきたいですね。