今日は当社漆蔵資料館の喫茶室を紹介します
内蔵(うちぐら)の横の廊下を奥にすすむと隠れ家的にたたずむ喫茶室があります
この喫茶室は大正後期に当時の地主さんが米蔵として建てられたものでこのほど国の有形文化財(建造物)として登録されることとなりました
“蔵の町”増田地区からはこの米蔵を含め、新たに4件が登録の対象となりました。
国土の歴史的景観に寄与しているか、造形の規範となっていることが基準となったそうです。
蔵の日は今日までですのでこの機会に蔵のまち増田へお越し下さい
なお当社漆蔵資料館は随時無料公開しております※月曜休館日