本日は「チャレンジデー」（笹川スポーツ団主催）です。
チャレンジデーとは、毎年５月の最終水曜日に世界中で実施される、日常的なスポーツの週間化に向けたきっかけづくりやスポーツによる住民の健康づくり、地域の活性化を目的とした住民総参加型のイベントです。この日は、人口規模がほぼ同じ自治体同士が午前０時から午後９時までの間に、１５分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の参加率を競い合います。
全国４７都道府県でも全市町村がチャレンジデーに取り組んでいるのは全国でも秋田県のみで、県内各市町村の参加率も高く、全国２７７万人のうち秋田県からは５３万人が参加していることから昨年「笹川スポーツ財団特別賞」を受賞しています。
湯沢市の今年の対戦相手は、佐賀県神埼市。
対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに翌日から１週間掲揚げ相手の健闘を称えるというユニークなルールです。
当社では、総本店周辺のゴミ拾いとラジオ体操を行いました。
チャレンジデーは年齢問わず参加できますので、赤ちゃんのハイハイ、農作業、自宅での体操など、１５分間以上行った方は最寄りのチャレンジデー実行委員会事務局へお問い合わせください。
今年も金メダルを目指して頑張りましょう！