国際シンポジウムとは、世界各国の花火関係者が一堂に会し、研究成果の発表や商談取引が行われる国際会議です。
1992年にカナダのモントリオールで第1回が開催され、世界各地で概ね2年に一度開催されていますが、日本での開催は2005年に行われた第8回以来、国内で2回目となります。
またシンポジウム開催にあわせ、世界の国際色豊かな花火と日本の技術の枠を集めた花火が競演する「大曲の花火～春の章～『世界の花火 日本の花火』」が開催されます。
【開催日時】
25日（火）19：00～19：45 約7,000発打上
27日（木）19：00～19：45 約7,000発打上
28日（金）19：00～19：45 約7,000発打上
29日（土）19：00～20：20 約12,000発打上
※前日ともに雨天決行。
【場所】
雄物川河畔 大曲花火大橋下流河川敷
（全国花火競技大会開催会場）
【花火プログラム】
・世界各地の花火師による国際色豊かな花火ショー（全日）
・全国花火競技大会「大曲の花火」における内閣総理大臣賞受賞者による花火ショー（全日）
・日本の技術の粋を結集した大玉割物競演（全日）※28日は二尺玉の打上を含む
・グランドフィナーレ・ワイドスターマイン（29日のみ）
■チケット購入方法
各日ともに、有料観覧席（パイプイス席）10,000席
当日販売のみで観覧会場にて販売
各日1席 2,000円（税込）