平成20年6月に発生した岩手・宮城内陸地震により通行止めとなっていた秋田県東成瀬⇔岩手県一関市を結ぶ国道342号線が
昨日5月30日の正午に全面開通しました。
当日は開通を記念して須川高原温泉駐車場付近や小安峡にてさまざまなイベントが開催されました。
岩手県側の開通ポイントである真湯ゲート前には正午の開通にもかかわらず、早朝から開通を待ちわびた方々の車列ができたそうです。
これにより、一関市方面から増田にあります漆蔵資料館へのアクセスも
県境の栗駒山荘から県道282号線(通称:栗駒道路)・小安温泉峡をまわっての総本店へのアクセスもぐっと便利になりました。
昨日の当店の駐車場もおかげさまで国道342号線経由で来られたであろうナンバーが並びました。
栗駒道路の途中にはこのようなロケーションも広がります。
残雪の残る山並みと新緑のコントラストは本当にきれいでおすすめです。