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ツール・ド・みちのく

角館店の店長日記にも紹介されている(9月14日)ようにクラシックカーによるツーリング大会が開催されていました。
盛岡発着で2日間の日程で秋田県内も走行コースに。
角館の武家屋敷通り通過後、たざわこ芸術村にて小休止の予定でしたので、その時に写真を撮らせてもらいました。
ファイル 633-1.jpg こちらは参加車両の中の最古の車。1923年製のブガッティ ブレシア。
ファイル 633-2.jpg 同じく1920年代のロールスロイス ファントムに
ファイル 633-3.jpg 1930年代のメルセデスベンツのカブリオレ。
変わった車ですとこちらのBMW。
ファイル 633-4.jpg 何と、車の前面が開いてオーナーさん達が出てきました!

ファイル 633-5.jpg
また、私と同い年の車も数台あり、どれも動かさずに自動車博物館に飾ってあってもおかしくない名車が勢ぞろい。
東北、関東、静岡、遠くは大阪からやってきていました。
今回、大雨に降られる中420kmもの距離をちゃんと走って来れるよう、きちんとメンテナンスして乗られているオーナーさん達の意気込みを感じました。
まだまだ現役で動くものを廃車にせず、手入れしたりレストアして大切に何十年も乗り続けるのもエコロジーなのかも知れません。

『古き良き伝統を守り後世に継承しつつも時代に合わせて進化する』ですね。