読売巨人軍原辰徳監督がご来秋された際の様子をご紹介します。
私も、県南の病院や施設などへの訪問に同行させて頂きました。
病院・介護施設では、患者さんや利用者の方々を激励。
その後は、大仙市内の高校を訪問し、ご自身の歩みについて生徒達に講演をされました。
「親からこうしろ、ああしろと言われた事はないです。すべて自分自身で決断し人生を歩んできた」
というフレーズが印象に残りました。
これから可能性あふれる学生達にとってはもちろん良い体験となったと思いますが、私自身も思わず聞き入ってしまいました。
訪問スケジュールをこなした後は、チャリティートークショーが開催され、
たくさんの方々から主旨にご賛同を頂き、８３０名超の出席となりました。
トークショーの中では収益金を、各種団体や施設へ寄付するセレモニーも行われました。
今回で第１７回を数えるチャリティートークショーですが、長年にわたり社会貢献活動をされている原監督へ感謝の気持ちも込めて
稲庭うどん８８箱を贈呈させて頂きました。
来季は雪辱を果たすべく頑張ってほしいですね。