読売巨人軍原監督ご来秋その2
今日は、原監督が各所を訪問された際の続きをお伝えします。
地元の球児たちを前にミニ野球講話が行われました。
お話のあとは、質問をまじえての直接指導にも熱がはいりました。
バッティングへの質問に対し、非常にわかりやすい表現のアドバイスを貰った少年のスイングが見違えるようになったのには驚きました。
県では「スポーツ立県あきた」を宣言し、スポーツの振興・スポーツ王国復活などに力を入れているようですが、やはり競技力の向上を考えるのであれば、子供の頃からの正しい指導や体験など環境の整備というのが大切だなと今回を通して感じました。
子供達が目を輝かせて、見つめる姿がとても印象に残りました。