以前このブログで、秋田県南部はくだものがたくさん栽培されている話をしましたが、
６月中旬を過ぎ、いよいよさくらんぼのシーズンを迎えました。
各農家ではいっせいに収穫、箱詰め作業がはじまりました。
湯沢市三関や横手市十文字町では多くのさくらんぼ農家があり、さくらんぼの直売やさくらんぼ狩りを行っている農園もあります。
本日は湯沢でさくらんぼ農園が多くある三関地区の様子を紹介します。
湯沢市街地から雄勝地域方向に車で走ると左手の山裾に沢山のビニールで覆われた地域があります。
そこがさくらんぼ農園です。
さくらんぼはとてもデリケートで雨などに当たってもだめになってしまうとの事で実が生る頃になるとビニールで覆われます。
三関では直売所もありますが、写真の様に園地の中に直売所を設けている農園もあります。
湯沢店や養心館から、また総本店から雄勝地域方面に向かうとこのフルーツラインに行くことができます。
この時期ならではの光景を楽しみながらのドライブはいかがですか。
各店舗にてアクセス方法をご案内いたします。
