5~7日の3日間の日程で行われている湯沢の七夕絵どうろうまつりは今日が最終日を迎えています。
「湯沢七夕絵どうろうまつり」は、秋田藩佐竹南家に京都の公卿鷹司家からお輿入れされた姫君が、京への郷愁の想いを五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりといわれ、約300年の歴史あるお祭りです
こちらは昨日の夜の様子です。日が沈んで涼しくなるとお客さんも多くなってきました。
浮世絵美人が描かれた大・小数百個の絵どうろうが通りに下げられます
今日は毎年恒例の七夕健康マラソンもあり、猛暑の中でしたが市役所前をスタート地点に子供からお年寄りまで湯沢の中心市街を汗を流して駆け抜けていました。
七夕絵どうろうまつりは今日までです。湯沢店は夜9時までやっていますのでこちらにもどうぞお立ち寄りくださいませ。