9月も半ばにさしかかっているというのに、天気予報ではもうしばらくは30℃を超える予想を出しています。
首都圏の渇水がニュースで報じられておりますが、ここ秋田県内陸南部もなかなかまとまった雨が降りません。
そんな異常な気象でも、少しずつ秋の気配は感じられるようになってきました。
そして、秋祭りの季節も。
今週の金曜日には漆蔵資料館のある横手市増田で花火大会が開催されます。
増田の花火は県内で最も古い歴史を誇る花火大会といわれ、今回で89回目を迎えます。
花火の早打ちや豪華なスターマイン、最後に打ち上がる2尺玉の迫力と見ごたえのある花火大会です。
また、週末の15日、16日には同じく横手市の浅舞地区において浅舞八幡神社祭典があります。
15日(土)の宵祭りでは19時から山車展示&お囃子の演奏、20時45分から花火の打ち上げがあり
16日(日)の本祭りでは日中山車の巡行が行われます。
こうしたお祭りが一段落するといよいよ秋本番、稲刈りなども本格化してきますね。