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秋の彼岸の入り

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今年、秋田市では9月に入ってからの真夏日がすでに11日で観測史上過去最多。
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しかも昨日は秋田市、象潟では36℃を超え全国で見ても5位。
台風の影響とはいえ当社天神店のある福岡より東北、北海道のほうが暑かったようです。

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『暑さ寒さも彼岸まで』といわれますが、秋分の日を境に日が短くなってきて、早くに太陽が隠れてしまうので暑さも和らいでいくと言われています。
今年の秋分の日(彼岸の中日)は9月22日ですので今日が彼岸の入り。

週間天気予報を見ると確かに今週から30℃まではいかない予報が出ています。
ここ湯沢市周辺はまとまった雨もほとんど降っていませんので天気予報どおり雨も降って気温が下がるとほっとしますが。

気温が下がるとはいえまだ夏日。
今年8月に熱中症で病院へ搬送された人は全国で1万8573人(総務省消防庁の集計)
節電がさかんに謳われた昨年8月に比べても5.7%増で秋田県は前年同月2.4倍。
人数では東京都が一番多くいそうですが、人口10万人当たりの比率では秋田県がトップだそうです。
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稲刈りなど収穫作業もピークを迎えるこれからの時期、引き続き熱中症対策を万全にして気をつけたいものですね。