お隣の横手市山内では、特産の「いぶりがっこ」作りが最盛期を迎えています。
さきがけ新聞より
「がっこ」は秋田弁で漬物のことをいいますが、沢庵漬けなどとは違い、
「いぶりがっこ」は専用の燻し小屋に大根をつるし、サクラやナラ、リンゴなどの薪を燃やした煙で燻します。
火加減を調整しながら4日~7日ほど夜通し燃やし、米ぬか、ざらめなどを入れて1~2カ月ほど漬け込みます。
山内地域で作られたいぶりがっこは、12月中旬~年明けに、道の駅や直売所などで販売される予定です。
いぶりがっこが、作る方や樽によって味が違いますので様々試すのも楽しめそうですね。