少し前に紹介した復元北前船が秋田港、船川港(男鹿市)に寄港しました。
港に接岸している3日間は船内見学会や今までの寄港地や東日本大震災の被災地の物産を集めた「北前船の市」も開催され、多くの人でにぎわいました。
見学会では順番待ちの整理券も発行され、1時間以上待つこともあったようです。
みちのく丸の帆柱は樹齢200年の一本杉が使われているとか。
北前船が行きかっていたいにしえの時代には豊富にあったのだろうと思いますが今ではこれだけの太さの木材は貴重ですね。
夏のお祭りは終わってしまいましたが、
被災地支援の為にも、東北が元気になるためにも、
この様な人の集まるイベントが活発に開催されるといいですね。