昨日開催された、第89回全国花火競技大会(大曲の花火)は約1万8千発の花火が夏の夜空を鮮やかに染めました。
今年は雨の影響もあってか、昨年よりも1万人少ない71万人だったそうです。(主催者発表)
大会テーマは「行雲流水 日々新(あらた)その先へ」。
全国から選ばれた28業者が昼花火と夜花火で競い合いました。
夜花火では、直径約300メートルの大輪が広がる10号玉の芯入り割物と自由玉、音楽を組み合わせた創造花火では高い芸術性で観客を魅了しました。
クライマックスでは約900メートルの幅で花火が打ち上がり、夜空を光で埋め尽くして大会は幕を閉じました。
お盆が過ぎ、秋田県内の気温もぐっと落ち着き始め、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃です。
これからの時期は、少しずつ寒暖の差が大きくなってきますので、体調管理には十分に注意していきたいですね。
ここ稲庭では、本日も美味しい稲庭うどんをご用意して皆さまのお越しをお待ちしております。
近くにお立ち寄りの際には是非ご利用くださいませ。