今年の5月に行われた、全国の市町村住民総参加型イベント「チャレンジデー2015」の授賞式が東京都で行われました。
さきがけ新聞より
人口別カテゴリーで参加率が最も高かった自治体に贈られるカテゴリー優秀賞をお隣の秋田県横手市と秋田市が受賞しました。
また、空き缶積み上げの部では、湯沢市が1~3位を独占するなど秋田県では、住民総参加型イベントに積極的に取り組んでおり、「スポーツ立県あきた」をスローガンに、スポーツを秋田の活力と発展のシンボルと位置付け、史上初の県内全市町村でのチャレンジデーをしたとして、秋田県に主催の笹川スポーツ財団特別賞が贈られることも決まっております。
湯沢市は金メダルを獲得していますが、参加率は51.7%と約半数ほどとなり、今回優秀賞が贈られた横手市では、86.9%の住民が参加しています。
また、「チャレンジデー大賞」を受賞した、青森県新郷村の参加率は117.0%と最も参加率が高い自治体と表彰されました。
普段なかなかスポーツをする機会がない方も、日常的なスポーツ習慣のきっかけづくりやスポーツによる健康づくり、地域活性化など、スポーツを通して当社も積極的に参加していきたいと思います。