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ZIP!の取材がありました

昨日、日本テレビの人気ニュース番組『ZIP!』の取材があり、本日放映となりました。
シンガーソングライターの渡邊ヒロアキさんとジジが「わくわくキャラバン」秋田県の旅で湯沢市へ!

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はじめに体験工房で稲庭うどんの手綯いを体験され、職人技の奥深さに触れていただき、
体験後は総本店にて二味天せいろを召し上がられ、稲庭うどんののど越しを楽しんでいただきました。

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最後にスタッフと記念撮影をしていただきました。

●体験工房に関して
【場所】本店隣の体験工房
【所要時間】約60分
【ご予約時間】11:00~15:00
【料金】幼児無料、小学生300円、中学生以上500円
※送料はお客様の負担となります。

●総本店レストランの営業時間
11:00~17:00
ご予約・お問い合わせはこちら↓
TEL:0183-43-2911
E-mail:ys@sato-yoske.co.jp

飛鳥Ⅱ

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秋田魁新報社がチャーターした豪華客船「飛鳥Ⅱ」が8日、乗客629人を乗せて秋田港を出発しました。

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飛鳥Ⅱは日本最大の豪華客船で、今回は秋田魁新報社の創刊140年を記念して3泊4日のクルージングを堪能します。

9日には京都の舞鶴港へ寄港し、地元の園児らに出迎えられ、日本三景・天橋立や京都観光などを満喫しました。
今日は鳥取県の境港へ寄港しています。

飛鳥Ⅱは、2006年に初代飛鳥の後継として就航し、大きさは全長241メートル、約5万トン。
レストランや軽食が取れるラウンジ、展望大浴場、プールなどの船内施設が充実しており、客室の半数以上にはバルコニーも設置されています。

11日午後5時に秋田港に帰港する予定です。

山車ぶっつけ

昨日は十五夜でしたが月を見ることができましたか?
県内は好天に恵まれ、各地で中秋の名月をみることができました。

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角館まつりのやま行事は今日が最終日となりました。
今日が山車引き回しの本番となり、深夜にかけて各町内で激しいぶつかりあいが繰り広げられます。

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昨日は観光山車ぶっつけが行われ、「オイサー、オイサー」の掛け声とともにぶつかりあう山車の激しさに観光客からは歓声が上がりました。
町の十字路など7カ所で繰り広げられた山車ぶっつけは、山車同士が通りで鉢合わせすると交渉員が通行権を巡って交渉し、炸裂すると囃子が鳴り、激突がはじまります。

町をあげて行われている熱い角館のお祭りをこの機会に観光してみてはいかがでしょうか。

中秋の名月

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今日9月8日は「中秋の名月(十五夜)」です。
今年は例年より早く、1976年以来38年ぶりに早い時期のお月見となります。

付きの満ち欠けによって暦をつくっていた太陽暦(旧暦)では、7・8・9月を秋として定められており、その真ん中にあたる8月15日を「中秋」と呼んでいたそうです。
現在の暦で中秋の名月は、今日9月8日にあたるそうです。

中秋の名月は、十五夜とも呼ばれることからちょうど芋の季節でその収穫を感謝しお供えすることから「芋名月」とも呼ばれます。

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お供えの定番といえば月見団子ですが、お供えする数は十五夜のときには15個、十三夜のときには13個と決まっている地域もあるそうですね。

今日の湯沢市の天気はくもりの予報となっております。
昨日も月をはっきりと見られる空でしたので、今日は美しい月を眺めながらたまにはリラックスするのもいいかもしれませんね。

国指定重要無形民俗文化財「角館祭りのやま行事」

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本日より、角館のお祭りが始まります。

●角館のお祭り
場所:角館町内
期間:9月7日、8日、9日
問合せ先:仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」:0187-54-2700
http://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/07_kakumatsuri.html

角館のお祭りは神の降臨を願い、日々の生活が安穏に過ごせるための庶民の素朴な祈りをこめた行事です。
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毎年9月7日、8日、9日の3日間、町を一色に染めあげる祭り絵巻は、山車を曳く若者はもちろん、祭り見物の人も魅了します。
大置山、人形、おやまばやし、手踊り、どの一つをとっても、長い伝統と庶民の守り育てた結晶が現代まで生きています。
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また、曳山には「飾山おやまばやし」の囃子方が乗り、舞台では秋田美人のメッカ、北仙北地方の踊り子が手踊りを踊ります。

飾山ばやしは、大別して行進曲、奉納の踊り、風流踊りに分けられ、風流踊りは秋田民謡を取り入れたものがたくさんあります。

今日から3日間、角館は祭りの熱気に包まれます!!
皆さまも足を運んでみてはいかがでしょうか。

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佐藤養助角館店は、お祭り期間中も営業しておりますのでお気軽にお立ち寄りください。
皆様のお越しを心よりお待ち致しております。
※「佐藤養助 角館店」は、展示・販売のみを行っております。

移動厨房車 出店中です!

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JA新あきた様の合併15周年記念のおまつりが開催中です。

ステージイベント、販売コーナー、展示コーナー、屋台飲食コーナー、無料縁日コーナーなど大人から子どもまで楽しめるイベントが盛りだくさんです。

また、JA新あきた直売センター「いぶきの里」、JA新あきたファーマーズマーケット「彩菜館」にて県内産の旬の野菜の直売もしております。

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当社の移動厨房車も会場へ出店しております。
お越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

【会場】秋田県立スケート場 入場無料
【時間】10:30~15:30

9月インターネット限定販売

毎月ご好評いただいておりますインターネット限定商品の販売が本日から始まりました。

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【商品名】T-120
【内容量】1kg(麺長 18cm)
【価 格】 ¥1,296(税込)

300個限定となりますので、お早めにお買い求めくださいませ。

佐藤養助オンラインショップはこちらから↓
https://www.sato-yoske.co.jp/shop/

今週末のイベント情報

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仙北市角館町では毎年7・8・9日に国指定重要無形民俗文化財「角館祭りのやま行事」が行われます。

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「やまぶっつけ」は、曳山の進行との関係で行われます。
相手の曳山と話し合う事を「交渉」といいますが、参拝等を終え、進行の目的がなくなる通行の優先権がなくなり、交渉しても決裂してしまい、実力で通ることになるため「やまぶっつけ」の場面になります。

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18台の曳山には、笛、大太鼓、小太鼓、鼓、摺り鉦、三味線等により「お山囃子」(おやまばやし)を奏する人たちが乗り終始囃し、秋田おばこたちが艶やかに手踊りを披露します。若者たちは、神明社・薬師堂への参拝、佐竹北家への上覧等を目的としながら山車(やま)を曳き廻します。

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交通規制等の詳しい情報は角館町観光協会様のHPでご覧ください↓
http://kakunodate-kanko.jp/events/2012/004272.html

催事情報

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今日から熊本の鶴屋百貨店様にて催事がはじまりました。

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日本各地の有名店の味が味わえる「にっぽん味百選」です。

【会場】鶴屋百貨店 本館6階大催事場
【期間】9月3日(水)~8日(月)

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当社のブースでは、切り落としや醤油つゆ、胡麻味噌つゆなどを販売しております。
この機会に秋田名産の稲庭うどんをお買い求めくださいませ。

蔵のまち

昨年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された横手市増田町七日町通りでは、空き店舗の活用や飲食店を営業する店舗が地域を盛り上げています。

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こちらの「まちの駅」は、空き店舗を町並みに調和するように改装され、お土産販売と無料休憩所として住民や観光客から親しまれています。
以前は、休憩所や飲食店が少ないなど観光客の受け入れが難しいとされてきましたが、重伝建に選定されて以降、新規開店する飲食店舗が増えました。

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10月から始まる国民文化祭「増田のまちなみと蔵史(くらし)めぐり」では、内蔵を一斉公開するイベントや「蔵の日」では、普段は公開できない内蔵や主屋などを含めた25棟の一般公開が予定されております。

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佐藤養助の漆蔵資料館でも内蔵を一般公開しております。
稲庭うどんの歴史とともにお楽しみくださいませ。