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季節の花

秋田県内では、様々な花が見頃を迎えております。

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大仙市田沢湖梅沢の大沼公園では、カキツバタの群生が水色や青紫色に鮮やかに咲いています。
大沼公園は国道46号線から2キロほど離れた場所にありますが、
約14ヘクタールある沼に遊歩道が整備され、通りかかるドライバーの方々を楽しませています。
今月20日頃まで。

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こちらは大館市三の丸の石田ローズガーデンで行われているバラまつりの様子です。
庭園内には、約600種700株が植えられており、市内外からの観光客でにぎわっています。
今年は5月下旬からの高温続きで、例年に比べて1週間ほど早い開花になりました。
14日夜には、園内のバラをライトアップする「ナイトガーデン」を初開催。
入園料無料で、22日まで観賞を楽しむことができます。

国内ではバラ生産者でつくる日本ばら切花協会が
1983年に「父の日にバラを」というキャンペーンを提唱しています。
先日、秋田県でも県花き生産者連絡協議会ばら部会か佐竹知事に黄色いバラの花束が贈られれいます。

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あちらこちらを見渡すと季節の花がたくさん咲いていますね。
ドライブがてら季節の花を観賞しに出かけてみてはいかがでしょうか。

ゆざわジオパーク

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平成23年3月に湯沢市はジオパーク活動を始め、平成24年9月に日本ジオパークに認定されました。

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ジオパークは、日本ジオパークの先に世界ジオパークがあります。

現在、秋田県は八峰白神、男鹿半島・大潟、湯沢が日本ジオパークに認定されており、
湯沢市は16カ所のジオサイトがあります。

●ジオパークとは?
「GeoPark(ジオパーク)」とは、
地域や大地を意味する「Geo」と公園を意味する「Park」を合わせた造語です。
山や川などの成り立ちと仕組みに気付き、生態系や人間生活との関わりを考える場所です。
足元の地面の下にある岩石から宇宙まで、数十億年の過去から未来まで、
山と川と海と大気とそこに住む生物について考え、地球をまるごと考える場所がジオパークです。

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ゆざわジオパークの特徴は、約1億年前にできたとされる
岩石、銀・鉱山資源、湧水、地熱の4つ挙げられます。

◆水
・標高800メートル以上の山岳に囲まれていること
・積雪が3メートルを超える多雪地域であること
・土地の大部分火山活動によってできたすき間に水を貯めたり、水の通路になるなどのはたらきがあり、
岩石に含まれるミネラルが溶けて美味しい水になること
・原生林は「緑のダム」とも言われており、多量の水を蓄えるだけでなく、
土壌の微生物のはたらきで、水をきれいにするはたらきもあること

米や野菜などを育てることに使われるほか、
湯沢市の特産品である稲庭うどんや日本酒を作るのに使われています。

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いにしえの 火山の恵み あつき雪 いかして築く 歴史と暮らし

ゆざわジオパークは東北の真ん中にあり、
日本海と奥羽山脈、対馬海流の影響で世界でも例を見ない豪雪地帯です。
過去から現在まで続く火山活動が生み出した「鉱物」「水」「地熱」などの
大地からのくさんの恵みをいかして、この地で産業をおこし長い間暮らしてきました。

自然豊かなゆざわジオパークを五感を使って感じてみてはいかがでしょうか?

ゆざわジオパーク公式ウェブサイト
http://www.yuzawageopark.com/

芍薬まつり

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湯沢市小野の小町芍薬苑では、芍薬まつりが開催されております。

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2000坪に130種類6000株の中の早咲きの芍薬が見頃を迎えております。

●小野の小町 誕生伝説
小野小町が13歳の頃、都へ行き風習や教養を身に着けましたが36歳の時に故郷を恋しく思い小町の里へ帰りました。
小町が都から姿を消したことに心を痛めた深草少将が、小町が出羽の国へ居ることを知り、
はるばる小町の里へ行き小町へ恋文を書きました。
しかし、小町は会おうとはせず
「あなたが文のように、私を心から慕ってくださるなら、西側の堀の向こうの高土手に私が幼い頃、
都にたつ時に植えていった芍薬があります。
それが不在中に残り少なくなって悲しんでいるのです。
だから、あの高土手に毎日一株ずつ芍薬を植えて、百株にしていただけませんか?
約束どおり百株になりましたら、あなたの御心にしましょう。」と伝えました。

少将は、この返事を聞いて百日を待ち遠しく思い、小町を慕うあまり一日も欠かすことなく、99本の芍薬を植え続けました。
百日目の夜を迎えましたが、秋雨が降り続き、少将は川にかかった橋ごと流されてしまい
小町は、これを聞いて日夜なげいていましたが、これではいけないと月夜に船を漕ぎ出し
少将の遺骸を森子山(現在の二つ森)に葬り、供養の地蔵菩薩を作り、岩屋堂の麓にあった向野寺に安置して、
芍薬には99首の歌を詠じたといわれています。

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小野小町伝説にゆかりのある芍薬は、小町の花として古くから大切にされてきました。
すらりと伸びた茎の先端に美しい花を咲かせることから美人の花ともいわれています。

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期間:6月1日~6月下旬
営業時間:8:30~17:00
場所:秋田県湯沢市小野字桐木田71-1

詳しい情報はこちら↓
http://www.yutopia.or.jp/~waizumi/

湯沢雄勝へ観光に来てみませんか

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湯沢雄勝地域では本格的な観光シーズンを迎える6月から8月末まで、湯沢市、羽後町、東成瀬村の
指定された各施設でスタンプを集めると豪華賞品が当たるイベントが行われています。

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●応募期間
6月1日(日)~8月31日(日)

●応募対象
「体験型観光施設」で体験プログラムへ参加された方
「温泉施設」で宿泊または日帰り入浴された方
「観光施設」で入場料のお支払または500円以上お買いものされた方

●応募方法
体験施設・温泉施設・観光施設から1つずつスタンプを集めて、2つ以上になったら
対象施設にチラシ裏面のスタンプシートを直接お渡しください。

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●抽選賞品
温泉ペア宿泊券、お食事券、日本酒などの地域特産品など

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佐藤養助では「体験型観光施設」として手づくり体験工房、
「観光施設」として総本店にてお食事、お買い物をされた方が対象となります。

夏休みに是非、ご友人、ご家族で湯沢雄勝へ観光にきてみてはいかがでしょうか?
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

季節限定メニューが始まりました

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じゅんさいの生産量日本一を誇る三種町ではじゅんさいの収穫が最盛期を迎えております。
沼では、小舟を操りながら水中の若芽を一つ一つ丁寧に手で摘んでいきます。

万葉集にも「沼縄(ぬなわ)」と詠われるいにしえの植物で、古くから高級食材として珍重されてきました。
世界自然遺産白神山地などから流れ込む水や地下水の湧き出る沼もあり、
豊富な水資源と美しい自然環境が質の高いじゅんさいをつくり出します。

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三種町ではじゅんさいを使ったメニューを考案して町内の店舗で新メニューとして提供されています。

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また、各店舗では今日から新メニュー『梅とじゅんさいの冷かけ』が始まりました。
森岳産のじゅんさいとさっぱりとした梅は今の季節にぴったりなメニューです。
旬な食材を使用した、のどごしさわやかな冷たい稲庭うどんをお楽しみください。

●提供店舗:総本店、湯沢店、横手店

小町娘、あでやかに

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平安時代の歌人・小野小町をしのぶ「小町まつり」が7日、小町生誕の地とされる湯沢市小野の小町塚で始まりました。
昨日は、小町娘7人があでやかな衣装に身を包み、優雅な立ち居振る舞いで観客を魅了しました。

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今日も、各行事が開催の予定となっておりますので、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
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例年、総本店や湯沢店にて昼食してからまつり会場に行かれるお客様も多くいらっしゃいます。
スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ち申し上げます。

平安の情緒漂う地元・湯沢のお祭を是非ご覧下さい。

湯沢市今週末のイベント

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今日、明日は湯沢市小野で小町まつりが開催されます。
今日が宵祭りとなりますが、ライトアップされた会場は幻想的な雰囲気に包まれます。

●小町まつりの歴史
昭和42年、国道108号線開通を祝うイベントで
京都から故郷に帰る小野小町の姿を再現したのが小町娘の始まりだと言われています。

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小町祭りでは、七人の小町娘「七小町」との撮影会や七小町による和歌朗読永奉納、小町太鼓などが行われます。
小野小町に扮した七小町の華やかな姿を是非ご覧ください。

湯沢市ホームページ
http://www.city-yuzawa.jp/kanko01/759.html

今週末におこなわれるもう一つのイベントをご紹介します。↓

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湯沢市皆瀬の小安峡では、明日「第26回つりっこ大会」が開催されます。

渓流で釣るのはニジマスです!
どれだけ大物を釣ることができるかを競う大会で、昨年の優勝者は50㎝をこえるニジマスを釣り上げたそうです。

小学生以下のお子さんは無料で魚のつかみ取り体験もでき、参加者には特典として小安峡温泉の日帰り入浴もありますので
親子そろっての参加も楽しむことができそうですね。

移動厨房車慰問活動

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先日、秋田市の「仁井田福祉センター様」を訪問してきました。

仁井田福祉センター様はサービス付き高齢者向け住宅とショートステイからなる施設で
施設内は木が多く使われており、全体がバリアフリー対応で家族のようなスタッフやふれあいができ、
温もりあふれる空間で過ごすことができます。

また、太平山や自然豊かな田園風景を眺められ、周辺には小学校やスーパーのある住宅街が広がり、
交通の便もよく日常生活を明るく楽しく過ごせる環境となっております。

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今回も利用者様・職員の皆様にとても喜んでいただくことができました。

今後も慰問活動を通して、皆様にお会いできることを楽しみに活動を続けていきたいと思います。

移動厨房車に関するお問い合わせはこちらへどうぞ↓
有限会社佐藤養助商店
担当:加納・田中まで
電話:0183-43-2226
E-mail:ys@sato-yoske.co.jp

送料無料キャンペーン

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もうすぐお中元のシーズンですね。
秋田県内でもギフトコーナーが設置されているのをよく見かけるようになりました。

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佐藤養助では、本日から直営店・オンラインショップにてお届け先1件につき
贈答用商品3,240円以上お買い上げで全国送料無料サービスを始めました。
期間限定で7月31日18:00まで受付しております。

なお、ご家庭用商品は対象外となりますのでご了承ください。

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当社では明日、お客様へ商品パンフレットとご注文用紙をあわせたご案内を発送させていただく手配をしております。

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日頃お世話になっている方へ佐藤養助の稲庭うどんはいかがでしょうか?
この機会に是非ご検討くださいませ。

オンラインショップはこちら↓
https://www.sato-yoske.co.jp/shop/present.html

小町娘 引き継ぎ

ファイル 1998-1.png 6月3日さきがけ新聞より
平安時代の歌人・小野小町の生誕の地とされる湯沢市小野の小野塚では、
小町娘の第46代から第47代への引き継ぎ式「小町改めの儀」が行われました。

引き継ぎ式では、着物姿の旧小町娘7人から黒いスーツ姿の新小町娘に
小町娘の象徴である市女笠が手渡され、新旧小町娘が2人1組になって小町堂を参拝しました。

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毎年6月第2日曜日、前日に行われる小町まつりでは、
市女笠姿で登場した小町娘たちが小野小町が詠んだ七首の和歌を朗読して奉納します。

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小野は「ゆざわジオパーク」にも認定されています。

小町まつりは6日(土)、7日(日)開催。
平安時代へタイムスリップしたかのうような雰囲気につつまれます。