今年は150周年にちなんで原点に戻り、人づくりの一環として『うどん職人宣言』をすることにしました。
全社員がうどんづくりができるように、体験研修に入りました。
製造部門の職人に教わりながら工程の体験です。
事務所のスタッフや飲食担当のスタッフなど、普段なかなか製造の現場に入ることの無いスタッフからの体験になりました。
まず手綯い作業から体験してもらいました。
はじめはなかなかうまく手綯いができず、四苦八苦の状態が続きました。
次は手綯いしたうどんをつぶす作業でしたがうどんを引っ張るのを怖がってなかなかうまく引っ張ることが出来ない様でした。
私も手本としてやって見せました。
また、つぶす前にもうどん生地をもむのですが、やはりぎこちない手つき。
手本を示しながらうどんづくりはそう簡単にできるものではない事を教え、また体験を通して感じてもらいました。
これからもいろいろな部門のスタッフに順次体験してもらい、
うどんづくりのできる社員およびうどん職人になれるよう頑張ってもらいます。