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営業時間のお知らせ

営業・休業につきましてご案内致します。
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【総本店】
営業致します(8/13のみレストラン・売店・工場見学15時閉店)
※8/12~8/16レストラン10時開店となります。
※8/13の工場見学は実演のみ15時までとなります。

【総本店別館】
8/13~8/16営業致します(8/13は15時閉店)

【湯沢店】
営業致します(8/13は15時閉店)
尚、8/14~8/18まで営業時間を延長致します。

【養心館】
8/13休業致します

【漆蔵資料館】
営業致します(8/13は15時閉店)

【横手店】
営業致します(8/13は15時閉店)

【秋田店】
営業致します

【大町佐藤養助】
8/13~8/14休業致します

【秋田営業所】(物販のみ)
8/13~8/15休業致します

【角館店】
営業致します(8/13は15時閉店)

【銀座佐藤養助】
8/12~8/16休業致します
※8/17はコース料理の受付をしておりません。

【銀座佐藤養助 養心蔵】
8/12~8/16休業致します

【日比谷店】
8/12~8/15休業致します
※8/16、8/18はディナー貸切となります。

【赤坂店】
8/12~8/15休業致します

【福岡天神】
営業致します

【本社事務所】
8/13~8/15休業致します

本社事務所につきましては、休業中のご注文・ご連絡はする留守電話・メール・FAXにてお受けしております。
休業明けに折り返しのご連絡をさせて頂きますので、お客様にはご迷惑をお掛け致しますがご了承くださいませ。

「山の日」

全国各地で猛暑となっていますね。
今日も高気圧に覆われて太陽の日差しが強くなり、高温となっているところが多いようです。

ここ最近、熱中症のニュースが多くなっています。
自分が気付かないうちに熱中症になっていることも考えられますので、こまめな水分補給は欠かさずにお過ごしください。

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今日は今年から新たな国民の休日となった「山の日」です。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」として制定されましたが、各地で清掃登山などの行事が行われているのではないでしょうか。
山の日を機に、登山をしてみうようかなと考えている方も増えるかもしれませんが、
秋田県内では熊の出没や目撃情報がまた多くなり、
昨日は熊の親子に遭遇した男性が大けがを負って手当を受けたというニュースやトウモロコシなどの農作物の被害が後を絶ちません。

「自分だけは大丈夫」という安易な気持ちは持たずに、自然の恵みを楽しみながら自然との調和を大事にしていかなければなりませんね。

お盆に向けて、今日が帰省ラッシュを迎えているようです。
車・交通機関でのご移動の際はお気を付け下さい。

秋田の花火大会

夏休みに入りお盆が近づくと、秋田県内でも続々と花火大会が開催されます。

明日8/11(水・祝)は、
第29回 秋田市夏まつり雄物川花火大会が開催されます。

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●打ち上げ数 7500発

【開催日時】
2016年8月11日(木) 19:30~21:00
(荒天時は延期。※日程未定)

【打ち上げ場所】
秋田県秋田市 / 雄物川河川敷

詳細はコチラ↓↓↓
http://www.city.akita.akita.jp/city/sc/ws/hanabi/default.htm

【第14回男鹿日本海花火】

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●打ち上げ数 約1万発

≪開催日時≫
2016年8月14日(日)19:30~21:00
≪打ち上げ場所≫
秋田県男鹿市 / 船川港OGAマリンパーク(男鹿みなと市民病院付近)

詳細はコチラ↓↓↓
http://www.oganavi.com/hanabi/

【第90回全国花火競技大会「大曲の花火」】

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●打ち上げ数 約1万8000発

≪開催日時≫
2016年8月27日(土)
17:30~18:15(昼花火の部)
18:50~21:30(夜花火の部)
≪打ち上げ場所≫
秋田県大仙市 / 雄物川右岸河川敷(大曲花火大橋下流)

詳細はコチラ↓↓↓
http://www.oomagari-hanabi.com/

オリンピック

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リオ五輪も日本勢のメダルラッシュで盛り上がってきましたね。
今朝は体操男子団体がアテネ五輪以来の金メダルを獲得し感動を呼びました。
また、柔道男子73キロ級の大野選手の柔道金メダル第1号に、他の選手も勢いづいたのではないでしょうか。

秋田県大仙市協和出身のカヌースラローム男子カナディアンペアの佐々木将汰・佐々木翼組は、予選12位で惜しくも準決勝に進出することができませんでした。

まだまだこれから出場を控えている選手たちが沢山いますので、日本勢の活躍に期待したいです。

昨日は雄勝花火大会がありましたが、8月は羽後町の西音馬内盆踊り、横手市の送り盆まつり、たらいこぎ選手権、
大仙市の大曲の全国花火競技大会と秋田のお祭りが続き、お出かけも多い時季だと思います。

ファイル 2799-2.jpg<漆蔵資料館>
ファイル 2799-4.jpg<総本店>
お食事、お土産には佐藤養助直営店をご利用くださいませ。

第39回 雄勝大花火大会

本日8/8(月)は、第39回 雄勝大花火大会が開催されます。

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全国的には有名な「大曲の花火」をはじめ、県内でも各地でも大きな花火大会が行われていますが、湯沢雄勝地域ではこの雄勝大花火大会が一番大きな花火大会となり、約5,000発の花火が夏の夜空を華やかに彩ります。

【時  間】 午後7時30分 打ち上げ開始
      (昼花火は 午前10時30~午後7時)

【場  所】 新万石橋上流 ※国道13号線、国道108号線の交差点

昨年の様子

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※花火大会当日は、交通規制が行われますのでお気をつけ下さい。
※駐車場のご利用の際は、会場および駐車場整備代として 車1台 500円 (パンフレット付)
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会場には、移動厨房車も出店しております。
是非、ご利用くださいませ。
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七夕まつり最終日

いよいよリオ五輪がはじまりましたね!
昨日は予選、準々決勝、準決勝、決勝と行われておりましたが、日本代表の選手の活躍がみられましたね。
どの競技も徹夜してテレビを観ながら応援したくなります!

さて、七夕絵どうろうまつりは最終日となりました。
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今日は9時から「七夕健康マラソン大会」が行われています。
今年のゲストランナーはアトランタ五輪出場の浅利純子さん。
コースは小学生、中学女子、中学男子、一般男女5㎞・10㎞とわかれますが、
天気が良くて日中は気温がぐんぐん上がりますので、熱中症対策を万全にして頑張っていただきたいと思います。

●今日の催し
 9:00~ 第34回湯沢七夕健康マラソン大会(市役所前~七夕絵どうろうまつり会場)
12:00~ 稲庭うどんふるまい 限定300食(湯沢生涯学習センター横駐車場)
14:00~ フリーアナウンサー「上野泰夫」のこぼれ話(サンロード サンサンプラザ)
17:00~ 稲庭うどんふるまい 限定400食(佐藤養助湯沢店前特設会場)
19:30~ 湯沢南家佐竹太鼓演奏会(サンロード商店街区内) 他

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佐藤養助湯沢店は本日も営業しております。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。

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明日は「第39回雄勝花火大会」が開催されます!
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国道13号線と108号線の交差点付近の新万石橋上流にて、19時半打ち上げ開始となります。

七夕絵どうろうまつりが開催されています

ファイル 2796-1.png6日さきがけ新聞より
昨日もお伝えした湯沢市の伝統行事「七夕絵どうろうまつり」が開催されています。
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湯沢店前に飾っている絵灯籠を昨日の日中もご紹介しましたが、夕方になると明かりが灯され、会場全体がより幻想的な雰囲気に包まれました。

今年は、秋田市出身の男性画家 橘小夢さん(たちばなさゆめ・1892~1970年)の作品を拡大印刷した絵灯籠6基が飾られています。
(大町商店街付近)

橘小夢さんは、大正から昭和初期にかけて押絵や版画を中心に活躍した日本画家で、
湯沢市の文人・帯屋久太郎さん(1888~1937年)と親交があったことから、
両者の孫同士も親交を深めており、今回地元商品のラベルに小夢さんの作品を印刷することを企画しました。
ラベルに使われた作品「花魁」は湯沢市の小夢作品愛好家が所蔵していたもので、
右上に大正12年1月と制作日付が入っており、秋田にあったため関東大震災を逃れ消失せずに現存する貴重な作品です。

●代表作「花魁」をコラボした商品
秋田銘醸 純米吟醸酒
くらた 日本酒風味のゼリー
佐藤養助商店 稲庭うどん

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【商品名】稲庭干饂飩 橘小夢パッケージ(化粧箱入り)
【内容量】うどん700g(140g×5本)
【価 格】3,240円(税込)

七夕まつり期間中でしか手に入らない貴重な商品ですので、湯沢のお土産に考えてみてはいかがでしょうか。

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また湯沢市大町の特設会場では、秋田県湯沢市と新潟県湯沢町が地域の知名度アップを図るための共同事業「NIPPONの湯沢」が行われました。
毎年秋には湯沢町で開かれる「こらっしゃい湯沢収穫祭」で地酒を中心に特産品を自慢しあったりと交流人口の拡大を図っています。

七夕まつりでは、サンロード商店街では湯沢町ブースを設置し、各日100人限定にコメや酒などをプレゼントします。

湯沢七夕絵どうろうまつりは明日まで。

七夕絵どうろうまつり

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今日から三日間、湯沢市商店街にて「七夕絵どうろうまつり」が開催されます。

元禄時代、秋田藩佐竹南家に京都からおこし入れになられたお嬢様をお慰めするために、五色の短冊に郷愁を託し、青竹に飾り付けたのが始まりとされています。
5日(金)・6日(土)には、その姿を再現して「京都奥様の七夕御観覧」が行われる予定です。

そして湯沢の七夕まつりは、笹竹の七夕飾りの他に浮世絵や美人画などが描かれた絵灯籠を飾る特徴があり、夜になると明かりが灯され一段とあでやかに。
今年は大小約200基の絵灯籠が商店街一帯を鮮やかに彩ります。

3日間行われる催し「七夕ナイト」ではアーケードの灯りを消して、宵闇に映える艶やかな絵灯籠の灯りを再現します。
19:30~(柳町商店街区内)

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■5日(金)の催し
17:00~ コンクール/絵どうろう一般の部(路上審査)
17:30~ 開会式(ツルハドラッグ湯沢大町店駐車場特設会場)
17:30~ 湯沢城址散策七夕ちょうちん行列(市役所通り大町交差点付近)
19:00~ よさこい踊り(ジークブルガー通り 高田屋薬店前)他
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■交通規制
5日(金) 11:00~22:30
6日(土) 10:00~22:30
7日(日)  8:00~22:00

交通規制に伴い、混雑が予想されますのでくれぐれもご注意ください。

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こちらは、今年当社で出している絵灯籠です。
湯沢店は営業時間を延長しておりますので、絵灯籠の鑑賞がてらお食事にお越しくださいませ。
昼の部 11:00~15:00
夜の部 17:00~21:00(予定)

皆様のお越しをお待ちしております。

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本日より、8月インターネット限定品の販売が開始となりました!
今回は「稲庭うどん」と「いぶりっがっこ」が一緒になった秋田のお土産セットです。
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【商品名】秋田のお土産セット
【内容量】うどん80g×2/つゆ80g×2/いぶりがっこ170g×1
【価  格】1,296円(税込)

300個限定となりますのでお早めにお問い合わせください。

竿燈まつり会場周辺の観光スポット

いよいよ開幕した「秋田竿燈まつり」。
初日の昨日も多くの観光客で賑わいをみせていました。

今日は、まつり会場周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

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● 秋田市民俗芸能伝承館(愛称:ねぶり流し館)

ねぶり流し館の愛称で親しまれている民俗芸能伝承館では、竿燈、土崎港まつり、梵天などの秋田の民俗行事や伝統芸能を紹介しています。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ak/fm/default.htm

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● 赤れんが郷土館

旧秋田銀行本店本館として明治末期に建築された華麗な洋風建築は国重要文化財。
館内では、建物に関する資料や秋田市の伝統工芸品などを展示しています。秋田市出身で人間国宝の鍛金家・関谷四郎の記念室も併設。隣接する新館では、秋田の歴史や民俗、美術工芸などに関する企画展を随時開催している他、郷土の自然や風俗を独特の作風で描き続けた木版画家・勝平得之の記念館も併設しています。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ak/default.htm

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● 佐竹史料館(千秋公園内)

源氏の流れをくみ、大名として全国で最も古い歴史を持つ秋田藩主佐竹氏の史料を展示しています。
佐竹史料館は、千秋公園のなかにあります。公園内には、見張り場や武器の保管庫としての役割を持っていた御隅櫓(おすみやぐら)や、物頭の詰め所であった御物頭御番所(おものがしらごばんしょ)などがあり、これらの施設と連携して佐竹氏関連の資料を展示するとともに、秋田の藩政時代を紹介しています。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/st/

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● 秋田県立美術館

秋田の資産家であり、美術蒐集家でもあった平野政吉所蔵の約600点ものコレクションを所蔵している美術館です。
1930年代の世界的洋画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品の所蔵数は国内屈指とされ、大壁画「秋田の行事」を始めとする作品が常設展示されています。
2013年に完成した現在の建物は、世界的に活躍している建築家・安藤忠雄氏の設計で、建物自体が美術品とも言えるものです。
http://common3.pref.akita.lg.jp/art-museum/

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● 秋田市立千秋美術館・岡田謙三記念館

平成元年、秋田総合生活文化会館・美術館(愛称・アトリオン)内に開館。
前身は、昭和33年設立の秋田市美術館で、市街地にある美術館として、多くの美術愛好者に親しまれています。
幽玄主義の抽象絵画としてニューヨークをはじめ、海外で高い評価を受けた洋画家・岡田謙三の作品を常設展示する岡田謙三記念館を併設しています。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ss/senshu-art/

このほかにも、まだまだ沢山の観光スポットがあります!
詳しくは、秋田観光コンベンション協会HPをご覧ください。
↓↓↓
http://www.acvb.or.jp/

竿燈伝統の技

今日からはじまる秋田竿燈まつりへ、県外からの観光客も続々と会場を訪れて夜本番に備えています。

竿燈には大若、中若、小若があります。
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一番大きな大若は長さ12m、重さ50kgで、計46個の堤灯をつるします。
力四分、技六分といわれるバランスで竿燈を手のひら、額、肩、腰などに移しかえる妙技が竿燈の見どころです。

妙技についてご紹介したいと思います。
【竿燈の妙技】
●流し
次の差し手が継ぎやすいように支え、二人で竿燈を起こし、利き手で差し上げ、次の差し手が継竹を足していきます。

●平手
高々とかざし上げて見せる、力強く豪快な竿燈の基本技。

●額
首の根っこが座った、重量感あふれる技。
指の間から静かにずらしながら額に乗せ、両手を大きく開いてバランスを取ります。

●肩
差しやすく、もっとも覚えやすい技と言われています。
利き腕の手のひらに受けて静止し、利き腕を曲げずにまっすぐ肩におろします。

●腰
かなりの修練が必要な魅せ技です。
利き腕の手のひらに受けます。
指の間からずらして腰に乗せ、状態をほどよく横に傾けて両足で開いてバランスを取ります。

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夜竿燈が終わると「もどり竿燈」があるのはご存知でしょうか?
夜竿燈の熱気冷めやらぬ中、聞こえてくる竿燈囃子に誘われて竿燈大通りから小路に入ると、出竿町内でのもどり竿燈を見ることができます。
また、腕自慢の妙技が冴える竿燈妙技会(昼竿燈)は、規定技(流し・手のひら・額・肩・腰)の5種目とも30秒間すべて片手で操ります。
自由演技は、継ぎ竹を増やしたり、花傘や扇子などの小道具を使ったスリリングな演技が見ものです。

様々な迫力ある竿燈の演技にご注目ください。