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養心館の庭がリニューアルします

ただ今、養心館では庭園の改装工事をおこなっております。
以前よりご要望のありました門から玄関先までのアプローチの改善とこれからはお食事だけでなく庭園を散策したり記念撮影などもできるようなつくりを考えております。
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完成予想図

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先月末に工事の安全祈願を行い、工事にとりかかりました。今のところ工事は順調に進んでおり、完成は8月の初旬頃を予定しております。つきましては、期間中ご来店のお客様、近隣にお住まいの方々には大変ご迷惑、ご不便をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。庭園完成の際はぜひ皆様でお越し下さいますようお願い申し上げます。

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またこの七月の1ヶ月間、養心館では『夏の旨いもの祭』を開催しております。日本海で獲れた旬の食材をふんだんに盛り込んだ
「夏の日本海の幸コース」お一人5,250円
ご予約受付中です。

皆様のご利用お待ち申し上げます。

もうちょっとで夏休み

あと1週間ほどで子ども達は夏休みに突入ですね。
夏休みの家族でのお出かけ計画はたてられましたか?

最近はガイドブックも出版されているように、企業の「工場見学」がブームになっています。
これは、モノづくりの現場で原材料から製品ができあがっていく工程やロボットの動き、職人技などつぶさに見ることができることが人気を博しているようです。

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総本店でも稲庭うどんが出来るまでの工程を見学できるようになっています。
http://www.sato-yoske.co.jp/visitcourse.htm
ガラスの向こう側で職人たちが迷いのない手つきでするするとうどん生地を扱う様はまるでうどん生地が生きているかのようで、
小さなお子様から大人まで興味深く見ていていただけること、間違いなしです。
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また、総本店から50mほどのところにある稲庭うどん手造り体験工房ではあらかじめ用意してある生地を使って
“綯う” “つぶす” “のばす” の工程を実際に体験することができ、体験型観光の人気スポットになっています。
http://www.sato-yoske.co.jp/handmadestudio.htm

稲庭うどんが出来上がるまでの工程を見て、触れたら今度は職人が茹で上げた稲庭うどんを是非味わってみて下さい。
今まで稲庭うどんをお召し上がりになった事がある方も、製造工程マイスターになってからは一味違って感じるのではないでしょうか?
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メニューにはお子様やちょっとだけ食べたい方向けのハーフサイズもございます。
こちらはお子様せいろ、お子様かけ 各550円です。
小さなお子様へはミニゼリーのデザートつきです。

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また、総本店では来月の湯沢市の絵どうろうまつりまでの期間中、七夕飾りを飾っています。
短冊も用意しておりますので、かなえたい夢を是非書き留めていってください。

漆蔵資料館のお客様

ファイル 1302-1.jpg(内蔵) ファイル 1302-2.jpg(養心庵/喫茶蔵)
漆蔵資料館では、団体のお客様に内蔵見学やお食事でご利用いただいたり、個人・グループのお客様にはランチ、会合、お食い初めなどのお祝い事や法要などさまざまな用途で個室をご利用いただいております。
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写真はお出ししたランチメニューやコース内の前菜や盛皿などの一例で、ご予約の際にご予算やお料理内容などお気軽にご相談いただけます。

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昨日は北東北若手議員の会 様に講演会会場として、喫茶蔵をご利用いただきました。
また、この講演会では創立152年の当社の「伝統の技の継承と時代にあわせて進化する」コンセプトや経営に携わるようになってからの私のポリシーなどをお話させていただきました。
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内蔵や喫茶蔵では今までも個展やギャラリー、公演会でもご利用いただいたことがあり、
いろいろな活用方法があることを実感しています。

夏に食べたい!つけうどんシリーズ その①

梅雨明けまでもう少しですが、ムシムシ感も増してくるこの時期は、食欲が上がってこない季節でもありますよね。

そんな梅雨場から夏本番に向かう、食欲が落ち気味なこの時期には、“つるりっ”とした食感と喉越しを楽しむことが出来る「つけうどん」がおすすめです。

本日、ご紹介するメニューは、「佐藤養助」オリジナルの人気メニュー

「タイ風グリーンカレーつけうどん」
日本三大地鶏の一つである「比内地鶏」と秋田の特産「しょっつる」を使用して仕上げた特製グリーンカレーは、秋田の恵みがつまったメニューです。

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①まずは、特製のグリーンカレーに冷たい稲庭うどんをつけてお楽しみ下さい。
 適温で提供されるグリーンカレーと冷たい稲庭うどんの組み合わせは絶妙です。

②つけうどんをお楽しみいただいた後は、白ご飯(あきたこまち)をグリーンカレーにお好みでご飯にかけて、カレーにつけて
 お召し上がりください。

食べきれるかな?とご心配の方もいらっしゃるかと思いますが、ココナッツや各種スパイス、しょっつるなどでバランスをとり、
辛みを抑えて仕上げたグリーンカレーは、とても食べやすく、食がすすむメニューです。

「夏に食べたい!つけうどん」、是非お試し下さい。

【提供店舗】
●県内直営店 
総本店  ℡0183-43-2911
湯沢店  ℡0183-72-5720
横手店  ℡0182-33-8833
秋田店  ℡018-834-1720

●首都圏直営店
銀座店  ℡03-6215-6211
日比谷店 ℡03-3595-6288

秋田はいうぇいスタンプラリーがはじまりました

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今年も『秋田はいうぇいスタンプらリー』がはじまりました。
これはNEXCO東日本で実施している、秋田県内の高速道路、秋田県の「十和田エリア」・「男鹿エリア」・「県南エリア」を周遊し、ドライブをお得に楽しんでいただけるラリーです。

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秋田県内のサービスエリアなどに設置しているパンフレット(スタンプパスポート)に、専用スタンプを集めて応募すると、抽選で温泉ペア宿泊券や秋田の特産品などが当たります。
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総本店でもこのパンフレットとスタンプを設置しております。
また、当社の稲庭うどんも賞品になっています。

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設置場所は売店と工場見学コースの間、テレビのところです。

秋田県内の設置場所や観光スポットを事前に把握しておきたい方はこちらのNEXCO東日本のサイトからどうぞ。
http://www.driveplaza.com/travel/area/tohoku/akita1207.html

このスタンプラリーは紅葉の時期まで使えますので、是非このパンフレットを入手して秋田の観光スポットへお越し下さい。

秋田市の記念日

明後日の7月12日は「秋田市の記念日」に制定されています。
ファイル 1299-1.jpg(赤れんが郷土館)
秋田市ではこの記念日にあわせ、市内の観光施設を無料開放開放します。
無料開放される施設は以下の通りです。

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★大森山動物園(電話018-828-5508)
http://www.city.akita.akita.jp/city/in/zo/
大森山動物園では先月長野県からキリンがやってきて、ニュースになりました。

★千秋美術館(電話018-836-7860
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ss/senshu-art/
千秋美術館は秋田店のある秋田西武の並びのアトリオン内です。

★赤れんが郷土館(電話018-864-6851)
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ak/
大町店から近いです。

★民俗芸能伝承館・旧金子家住宅(電話018-866-7091)
※貸出施設は有料。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ak/fm/

★佐竹資料館(電話018-832-7892)
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/st/

★久保田城御隅櫓(電話018-832-1298)
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/st/osumiyagura/default.htm

★旧黒澤家住宅(電話018-831-0285)
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/st/kurlosawa/default.htm

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それぞれの施設の営業時間や展示内容につきましては各サイトをご覧下さい。

美郷町のラベンダー

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6月末にご紹介した美郷町のラベンダーが見頃を迎えています。
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ラベンダー園には遊具を備えた公園や売店もあってゆったりのんびり過ごすことができそうです。
また、ラベンダーまつり期間中の土日限定ではありますが、園内を周遊する乗り物もあり、ファミリーで楽しめるようになっていました。

ラベンダー園へは横手市から仙北市にぬけるみずほの里ロードから行く事ができます。
アクセスマップは前回ご紹介した記事をご覧下さい。↓
http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?mode=image&upfile=1287-3.jpg
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今の時期みずほの里ロードのあちらこちらにのぼりがあってわかりやすくなっています。

冒頭のラベンダー園画像(右)では畑の一部が白くなっていますが、
それがこちら↓です。
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突然生えてきたものを育てたと売店の方が説明していました。
公募により「美郷雪華」という名前もつけられ品種登録申請中だそうです。

旨いもの祭開催中

横手市増田の漆蔵資料館と湯沢の養心館の両店では只今、『旨いもの祭』を開催しております。

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秋田近海の天然鯛、平目や鱚、サザエ、岩牡蠣など日本海で獲れた旬の魚介を取り揃えました。
お食事に海鮮丼もついた全8品
お一人様5,250円となっております。

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また、こちらのコースご予約特典としてウェルカムドリンクまたは食後のデザートをご用意しております。

旬の日本海の幸を存分にご賞味くださいませ。
ご予約お待ち申し上げます。

湯沢の七夕絵灯ろう

本日七夕のお天気はというとあいにくの曇り空、残念ながら今晩の星空は期待できなそさうですね。

湯沢の七夕といえば昨日もお伝えのとおり「七夕絵どうろう祭り」
来月の8月5日(日)~7日(火)に行われます。

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こちら養心館の蔵座敷。
養心館では湯沢の絵灯ろうを常時飾っており、お客様からも好評を得ております。絵灯ろうの前で記念撮影をされていく方も多いんですよ。

少し気が早いかもしれませんが養心館で一足早い湯沢の絵灯ろうまつりの気分を味わってみてはいかがでしょうか

七夕飾り

7月7日は七夕ですね。
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今日、七夕飾り用の青竹が届きました。
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このブログでも毎年取り上げておりますが、湯沢では七夕まつりは月遅れの8月5日~7日に行われます。
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お祭りまでのひと月間総本店ではこの七夕飾りを飾ります。
短冊も用意いたしますので、ご来店の際には願い事を書き留めてみませんか?

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七夕まつりの会場に並ぶ絵どうろうの準備はかなり前からはじまっているようで、5月から6月上旬にかけてはこの記事にあるように、
湯沢市絵どうろう保存会による講習会も開催されていました。
8月のお祭りが近くなってくると湯沢市内も七夕飾りで華やいできて、どんどん夏らしくなってきます。