今年で９回目を迎える稲川ふるさと祭り、今日開催です。

まずは地元保育園児によるみこし、ぼんでん、盆踊りで開会。
午前中はよさこい踊りや小・中学生による演奏会が催されます。
　
屋台もたくさん出揃いました。
稲庭うどん協同組合でも冷がけを準備し、当社からも応援スタッフを出し、皆様のお越しをお待ちしております。

午後もステージ上では様々なイベントが開催されるほか、フリーマーケットや川連漆器蔵出し市も開催。
普段使いにできる川連漆器をご購入いただけます。

また、漆器、仏壇の里でもある稲川ならではの他の夏祭りでは見かけることの無いお焚き上げもあります。
ご家庭で不要になりましたお札、お守りを１７時までに会場に持っていくと供養、お焚き上げをしてもらえます。

２０時半すびの５００発の花火の打上げまで催しが目白押し。

会場は総本店からほんの数分。稲川楽天スタジアムから少し下ったところの交流スポーツエリアです。
是非お立ち寄りください。

秋田県の代表として８月３日から大阪入りし、初戦突破を期して調整を続けている「秋田商業高校」の初戦がいよいよ明日に迫りました。

初戦の相手は、８日の開幕試合１回戦で勝利した
「福井工大福井」
明日の第３試合（午後１時）プレイボールです。

秋田県大会と同様、最後まであきらめない一生懸命なプレイで、
まずは初戦突破に向け『がんばれ　秋商ナイン！！』

お盆を過ぎると涼しくなってくる秋田ではありますが、日中はまだまだ３０℃まで気温が上がっています。

お盆に入り、本日もたくさんのお客様にご利用いただいております。
暑いのでやはり人気のメニューは冷たいうどんのようです。

シリーズでご紹介してきております、つけめん。

今日はとろろこんぶつけうどんをご紹介します。
こんぶは横手市増田にありますさとう昆布店さんの昆布を使用。
さとう昆布店さんは北海道でとれるがごめ昆布とその品質にこだわって仕入れをされています。
↓さとう昆布さんのホームページはこちら
http://satokonbu.shop-pro.jp/

がごめ昆布は美容と健康によく、うどんの麺にもよくからんでするするお召し上がりいただけます。
是非お試し下さい。

お盆期間中総本店、本店周辺の交通量もいつもより増えておりますのでご来店の際にはお気をつけください。

6月末から改修工事を進めておりました養心館の庭園がこのほど完成致しました。

　
池庭から枯山水の庭へ変更し、純和風の構えへと生まれ変わりました。苔と白砂がまるで京都の庭園を思わせます。

　
園路の脇には不老長寿を祈願する共白髪の石造が出迎えてくれます。

中庭には獅子おどしを配し、情緒あふれる空間を演出

一新した養心館の庭園はきっと皆様喜んでくださると思います。ぜひ一度くつろぎの館、養心館へ足をお運びくださいませ。

連日の夜中のオリンピック中継で寝不足の方、リアルタイム観戦をあきらめていた方、そろそろお盆休み突入でゆっくりできそうですね。
早い方では明日からお休みの方もいらっしゃるかと思います。

日本道路交通情報センターでも首都圏から地方に向かう高速で明日から渋滞が始まると予測していました。

お盆期間の各直営店舗の営業についてお知らせ致します。

【総本店】　　
　　営業いたします（8/13のみ15時閉店となります）
　　※レストラン10時オープンとなります
　　※8/13の工場見学は実演のみとなります

【漆蔵資料館】
　　営業いたします（8/13のみ14時閉店となります）

【養心館】
　　8/13　月曜定休日

【湯沢店】
　　営業いたします

【横手店】
　　営業いたします（8/13のみ15時閉店となります）

【秋田店】
　　営業いたします

【大町店】
　　8/12 定休日　8/13休業

【角館店】
　　営業いたします（8/13のみ15時閉店となります）

【銀座店】
　　8/11(土) 22：00閉店（L.O 21：00）
　　8/12(日) ～ 8/16(木)　休業

【日比谷店】
　　8/11(土) ～ 8/15(水)　休業

【福岡天神】
　　営業いたします

【本社事務所】
　　8/12（日）～15（水）　休業

本社事務所につきましては、８月１２日～１５日までの４日間は休業とさせていただきます。
ご注文・ご連絡は留守番電話、またはメールにてお受けし、休業明けに折り返しご連絡させていただきます。

お客様にはご迷惑をお掛けしますが、ご了承のほどよろしくお願い致します。

嬉しいニュースです。地元の湯沢市立稲川中学校野球部が中学軟式野球大会においてみごと全国大会出場の切符を手にしました。

昨日、福島県で行なわれていた第３４回全国中学軟式野球大会東北予選会で秋田県第１代表として出場した稲川中学校は準決勝で岩手第１代表の久慈中学校に２－３で敗れはしたものの、３位決定戦に回り、山形第２代表の酒田第四中学校を延長の末九回４—３で下し、みごと全国大会出場をものにしました。

とにかく今年のチームは粘り強く決してあきらめない、気持ちの強さが持ち前です。ぜひ全国でも稲中ナイン、オレンジ旋風を巻き起こして欲しいものです。

いよいよ甲子園での夏の高校野球大会がはじまりました。

３日に甲子園に向かった秋田商業高校は翌４日に公式練習にのぞみ、甲子園のグラウンドの感触や球の見え方などを確認し、ようやく開会式の日を迎えました。
開会式でグラウンドを行進して、きっと決意を新たにしてくれていることと思います。

７年ぶり１６度目の出場となる秋田商業高校。
今日の新聞では学校長の挨拶や応援する地元の記事が満載でした。

組み合わせ抽選会で秋田商は出場４９校で最後の登場の枠となりました。
開幕試合の常葉学園橘（静岡）—福井工大福井の勝者が対戦相手。
常葉学園橘は２年ぶり３度目の出場。初出場の２００９年は３回戦に進出。ノーシードで挑んだ静岡大会は、右腕投手が打たせて取る投球で７試合をほぼ投げ抜き。
福井工大福井は８年ぶり７度目の出場。旧校名の福井時代の１９７６年に８強入り。１４０キロ台後半の速球を持つ右腕が軸。福井大会決勝は、３年連続甲子園を狙った福井商に延長十一回サヨナラ勝ち。

初戦の相手はどちらも秋田商業高校同様、過去にも甲子園出場経験のある学校です。福井も３連覇をめざしていた高校に競り勝つなど、秋田商と同じ様に粘ってきたようです。

１４日の第３試合（午後１時開始）、大会７日目の出番までしっかりと鋭気を養い、思い切りのいい試合をして欲しいと思います。
稲庭の里からも応援していますので、秋田県大会で見せた粘りで東京ヤクルトスワローズ 石川雅規投手と太田直監督のバッテリーが出場した１９９７年以来の夏の甲子園での勝利を掴み取ってください。

　
湯沢市内の商店街を彩っている湯沢七夕絵どうろうまつりは今日が最終日です。

こちらは湯沢店の近くに掲げられている、２枚組みで１つ物語を成している大型の絵どうろうです。

湯沢七夕絵どうろう祭りは秋田藩佐竹南家に京都の公卿鷹司家からお輿入れされた姫君が、京への郷愁の想いを五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされ、約３００年前からの歴史のあるお祭りで
上の絵はその姫君を題材にしたもの。

そして湯沢七夕絵どうろうまつりが終わると翌８日は、旧雄勝町にある役内川河川敷を会場に、今年も「雄勝大花火大会」が開催されます。
音楽にあわせて約５０００発の色とりどりの花火が打ち上げられ観客数も例年１０万人近くが訪れる、湯沢市内では規模の大きい花火大会です。
打上げは１９：３０から２１：００まで。（荒天の時は翌日に順延予定です）
日中はまだ暑い毎日ですが、日が沈むとやや涼しい風も吹くことがありますので、夜のお祭りにお出かけの際にはお気をつけ下さい。

昨日も紹介しました湯沢市の七夕絵どうろうまつり。
約３００基の絵どうろうがライトアップしました。

当社の絵どうろうも夜になり、ぐっとあでやかになりました。
どの絵どうろうも力作で、全てを紹介したいところですが今日は毎年ジークブルガー通りに飾られる、超大型絵どうろうをご紹介します。

ここの通りの絵どうろうは例年浮世絵美人画の大作が飾られ、絵のタッチが他のものとはひと味違っています。
他にもたくさん飾られていますので、是非ご覧下さい。

絵どうろう祭り期間中、湯沢店は夜の部として２１時まで営業しております。

また、先日も紹介しました、東北三大祭りの一つである秋田竿燈まつり（国指定重要無形民族文化財）は今日が最終日です。

今年は過去最多となる２６１本の竿燈が掲げられたそうです。
参加している差し手と囃し方は約３５００人。
初日の人出は３４万７千人で４日間で１３５万人ほどになると予想されています。
竿燈も少子高齢化と過疎化でこの伝統的な技能の継承者を確保するのも大変なんだそうです。
それでも伝統の技を絶やさないよう、親から子へ、町内や関係の若者へと脈々と伝統文化を継承。
親子二代一緒に竿燈をあげる人が多いというのも納得。
今日も『ご当地グルメフェスティバル』にて当社の移動厨房車皆様のお越しをお待ちしております。

今日から３日間の日程で湯沢七夕絵灯ろうまつりがはじまりました。

日中はまだ絵灯ろうもあまり出ておらず客足もまばらですが本番が日が暮れてから

当社の絵灯ろうは湯沢店前に展示しております。ご近所同士助け合いながらの準備風景です。

こちらが当社の絵灯ろうです


日が暮れて絵灯ろうに明かりが灯るのが待ち遠しいですね。夜の七夕まつりの模様はまた明日ご紹介したいと思います。