先日までの暑さも和らぎ過ごしすくなりました。
夏の疲れが出てくる時期ですので体調管理には注意をしたいものです。

さて、秋の彼岸の中日に当たる２２日は、寺院や霊園に訪れ、先祖の霊を供養された方が多かった事と思います。
昨日は、雲間から日が差す穏やかな天気となり、ここ稲庭の寺院にも朝早くからお供えの花を手にした家族連れの姿が多く見受けられました。

いよいよ来週に迫りました「うどんEXPO」
９月29・30日と湯沢市で開催されます。
全国のご当地うどんが集う「うどんEXPO」のチケット販売を佐藤養助の県内直営店舗でも行なっております。
（100円券が10枚綴りとなって1000円）
今年はうどん以外に地域の物産展などの出展ブースもございます。
この機会に全国のうどんを湯沢で食べくらべてみてはいかがでしょうか！

イベント詳細はこちらまで↓
http://www.udonexpo.net

献血の巡回バスがやってまいりました。
当社では社会貢献と自己の体調管理のために毎回、献血に協力しております。

この日は400ｍl献血を中心に行いました。
必要としている誰かのために今後も積極的に協力をしていきたいと思います。

明日、明後日秋田市内で開催されるイベントに移動厨房車が出店します。

このイベントでは秋田県内の様々な“ゆるキャラ”もお祭り会場に集結します。
いなにワンも出かけますのでなかなか総本店までお越しになれない方は秋田市で一緒に記念撮影するチャンスです。

会場ＭＡＰ内、〇で囲ったところで皆様のお越しをお待ちしております。
この青い車を見つけてください。
↓イベントの詳細はこちらのＡＢＳ秋田放送のホームページでご確認下さい。
http://www.akita-abs.co.jp/matsuri/index.html

週末の大安吉日に社員の結婚式があり、列席して参りました。
いままでは総本店の案内・売店の担当としていつもご来店いただきましたお客様を最初にお出迎えする部門でさわやかな笑顔での接客に励んでもらっていました。

その人柄があらわれた披露宴は和やかなものでした。

私も祝辞を述べさせていただきました。
その際には、今月末に開催されますうどんＥＸＰＯのうどんチケットを２０枚プレゼントさせて頂きました。
このチケット、ナンバリングがされているのですが新しい門出をお祝いして１番からはじまる連番でご用意させていただきました。
お世話になった方々、ご友人を誘っていただくなど活用してください。

お相手は秋田県警 交通機動隊の隊員。お色直しではりりしい礼装姿で登場。
今回の結婚に際しましては退職せずに秋田市の弊社直営店舗「秋田店」に異動してこれからも働いてくれます。
激務の新郎を支えながらの結婚生活かとは思いますが出産・育児休暇後にも復職できるよう環境を整えていますので家と仕事を是非両立して下さい。

この度はおめでとうございます。
末永くお幸せに。

　
今年、秋田市では９月に入ってからの真夏日がすでに１１日で観測史上過去最多。

しかも昨日は秋田市、象潟では３６℃を超え全国で見ても５位。
台風の影響とはいえ当社天神店のある福岡より東北、北海道のほうが暑かったようです。

『暑さ寒さも彼岸まで』といわれますが、秋分の日を境に日が短くなってきて、早くに太陽が隠れてしまうので暑さも和らいでいくと言われています。
今年の秋分の日（彼岸の中日）は９月２２日ですので今日が彼岸の入り。

週間天気予報を見ると確かに今週から３０℃まではいかない予報が出ています。
ここ湯沢市周辺はまとまった雨もほとんど降っていませんので天気予報どおり雨も降って気温が下がるとほっとしますが。

気温が下がるとはいえまだ夏日。
今年８月に熱中症で病院へ搬送された人は全国で１万８５７３人（総務省消防庁の集計）
節電がさかんに謳われた昨年８月に比べても５.７％増で秋田県は前年同月２.４倍。
人数では東京都が一番多くいそうですが、人口１０万人当たりの比率では秋田県がトップだそうです。

稲刈りなど収穫作業もピークを迎えるこれからの時期、引き続き熱中症対策を万全にして気をつけたいものですね。

９月１４日（金）～９月１６日（土）の３日間、弊社の直営店舗「佐藤養助　横手店」がございます、横手市の「ふるさと村」で日本商工会議所青年部の東北ブロック大会が開催されました。

９月１５日（土）に記念式典・記念講演会・分科会が開催されました。分科会では俳優の柳葉敏郎さんの講演・地元横手焼きそばの調理教室、また、私にも講演の依頼があり「創業１５０年の老舗企業に学ぶ事業継承と経営戦略」というテーマで１時間の講演をさせて頂きました。

この講演会では創業152年の当社の「伝統の技の継承と時代にあわせて進化する」コンセプトや経営に携わるようになってからの私のポリシーなどをお話させていただきました。

ご清聴ありがとうございました。

９月の３連休も最終日となりました。

この連休の稲庭は好天続きでしたが、気温30度を超える真夏日で秋晴れと呼ぶには少し早い、まだ暑さの残る日が続いております。

総本店の周辺では今、黄金色に輝く稲穂があたり一面稔りました。お隣り三梨地区では早くも稲の収穫作業が始まっているところもございます。

今年の稲の作柄はとくに大きな被害もなく天候も順調に推移して良好のようです。新米の時期が待ち遠しいですね。

これから稲庭地区も農作業シーズンに入ります。農作業中の方は熱中症にならないようどうぞお気をつけくださいませ。また車を運転されるドライバーの方は農作業車に十分気をつけ、安全運転でお願いします。

皆様、この３連休をどうぞたのしくお過ごしくださいませ。

１４日に取り上げた湯沢の木村酒造は秋田県の中でも、最も古い酒蔵の１つで１６１５年（元和元年）の創業です。
湯沢は良質な水、お米と寒い環境がお酒造りに適しています。
かつて湯沢市旧雄勝・院内地区にあった銀山に沢山の人が集まったこともあって酒の需要が増え、当時は沢山の酒屋があったようですが、現存するのは数軒のみ。

もうじき創業４００年を迎える木村酒造さんでは寒冷地秋田の特徴を生かした寒造り一筋で伝統の古式の製法を頑に守っている蔵元です。

木村酒造さんの蔵は当社の湯沢店から約２００ｍほどのところにあり、事前に申し込みをすれば酒蔵見学もさせてもらえます。

説明もしていただけますので、製造工程を紹介する展示物、重厚感を感じる蔵のつくりなどとともに興味深いお話を聞く事ができます。

見学お申し込み・お問い合わせ先
〒012-0844　秋田県湯沢市田町2-1-11
TEL 0183-73-3155

湯沢駅近くに本日、自動車ディーラーと本屋さんが開店します。
そのオープニングイベント会場に移動厨房車が出店します。

また、このイベントには(有)佐藤養助商店がユニフォームスポンサーをしているサッカークラブ『ブラウブリッツ秋田』の選手達もやってきます。
今日１５日(土)は１４；００～１７：００まで、
ＤＦ２ 野本安啓選手、ＦＷ２４ 久保田圭一選手、ＧＫ３１ 大金祐輔選手とマスコットキャラクターのブラウゴンが会場にいます。
チャレンジキックやサイン会などのイベントが企画されているようです。

また、明日１６日（日）はマスコットキャラクターのブラウゴンが１１：００～１４：００に会場にいますので、一緒に写真撮影などできますよ。

当社の移動厨房車は３連休中、１１時から１６時まで、皆様のお越しをお待ちしております。

ご依頼をいただければ、ご相談の上でこうしたイベントにもお伺いいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

移動厨房車についてのお問い合わせは、
　　有限会社佐藤養助商店
　　電話:0183-43-2226
　　e-mail:ys@sato-yoske.co.jp
　　担当：加納・田中　まで

国際的ワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ（ＩＷＣ）２０１２」の日本酒部門の最高賞「チャンピオン・サケ」に、ナショナル物産木村酒造（湯沢市）の「大吟醸　福小町」が選ばれ、ロンドンで１１日夜（日本時間１２日朝）授賞式が開かれました。

今回のＩＷＣではほかに、齋彌酒造店（由利本荘市）の「純米吟醸　雪の茅舎」が、純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部のトロフィーに選ばれました。

当社の直営店舗『養心館』でも木村酒造、齋彌酒造店のお酒をご提供しております。

秋田の美味しいお酒とお料理を養心館の個室の空間でごゆっくりとご堪能してみてはいかがですか？

養心館の詳しい情報はこちらから
http://www.sato-yoske.co.jp/yousin-kan/index.htm