秋田県内各地で紅葉が見頃を迎えております。

秋田、岩手、宮城の３県にまたがる栗駒山麓でも紅葉が見頃を迎え、今週は『絶景』をご覧いただけます。

今朝の栗駒山麓周辺の様子です。

ナナカマド、ヤマウルシ、ミネカエデなどが赤や黄色に色づき、山肌を鮮やかに染めておりました。
今年は残暑が長引いた影響で、例年より紅葉の進行が１週間ほど遅れておりましたが、先週から朝晩の気温が５度前後に冷え込み、一気に木々が色づきました。

『絶景』をご覧頂くには今がチャンスです！

１０月１９日(金)～２２日(月)までの４日間、川連漆器の産地メーカーが結集して行われる大販売会「第２０回　川連塗りフェア」が
湯沢市の稲川体育館で開催されております。

　各社自慢の推奨品が多数展示されるほか、稲川の特産品が当たる「お買い物スタンプラリー」、併催展「KAWATSURA見聞録」
また、本場の川連塗りの器で味わう「稲庭うどん茶屋」も開設されております。

８００年という永きに渡る歴史と伝統を現在に引き継ぐ「川連漆器」
年に一度の川連塗りフェアで、匠の技をご覧になってみてはいかがですか。

湯沢市と交流を続けているドイツのジークブルグ市より留学生の皆さんが弊社の『手造り体験工房』に来店してくれました。

ジークブルグ市はドイツ中西部、ボンから北東に１０km、大都市ケルンから南東２５kmと立地に恵まれた市です。
ジーク・ライン・クライシスの役所（群庁舎）があり、古くから栄えてきました。
まちの雰囲気は湯沢市とよく似ていて、とても穏やかで過ごしやすい様です。

一つ一つの工程を興味深く、また真剣なまなざしで取り組んでくれておりました。
体験後には皆さん笑顔での楽しい食事会のようでした。
留学生の皆さんが造ったうどんは、弊社の職人が丁寧に乾燥の工程を行い、ホームステイ先にお届けしました。
お土産としてお持ち帰りになるとのことでした。

　
ただいま、大宮高島屋様にて『開店記念祭　第１７回 グルメのための味百選』を開催しています。
　
お菓子、お惣菜、乾物などいろいろな美味しいものが一堂に会しており、１７日（水）の開催日から旨いものをお買い求めのお客様にご来場いただいております。

グルメのための味百選は２２日（月）までの開催です。
本日金曜日と明日土曜日は夜７時３０分まで、
最終日は午後６時で閉場となります。

８階 催事場にて皆様のお越しをお待ちしております。

今回は、皆瀬更生園さまへの慰問を行いました。
昨年に引き続き、２回目の訪問となります。

慰問を行う際は、日程やおおまかな流れなどについて事前に打ち合わせを行うのですが、
当日はスムーズに、そして、美味しい稲庭うどんを提供するため、指示や配膳などについて施設職員の方々にお手伝いをお願いしています。

今回は、施設利用者・職員の方々を含め約１１０名への提供となり、大変よろこんでいただくことが出来ました。
慰問を楽しみにしていただいていたことが伝わり、本当にうれしかったですね。

佐藤養助の移動厨房車による慰問活動は、これからも継続して行って参りますので、お気軽にお問い合わせください。

有限会社佐藤養助商店
電話：０１８３-４３-２２２６
mail：ys@sato-yoske.co.jp
担当：加納・田中まで

栗駒山周辺の紅葉がだんだん広がってきて、須川高原周辺が見頃になってきました。
　
総本店から小安峡方面経由で栗駒山荘に向かう途中の景色です。
須川湖の湖畔も色づいてきました。

道路では紅葉を見ようと徐行したり、停車している車もちらほらありますので、ドライバーさんは安全運転で、楽しいドライブになるようお気をつけ下さい。

週末に移動厨房車で大館きりたんぽまつりの会場である樹海ドームに行って参りました。

このきりたんぽまつりではできりたんぽ鍋を販売している各社、レストラン、旅館など本場の味自慢のきりたんぽ鍋中心に秋田のおいしいものが集結。

　
また、きりたんぽ鍋には欠かせないきりたんぽや比内地鶏を使った「きりたんぽ千本焼き」や「比内地鶏千羽焼き」のイベントも開催されていました。
きりたんぽ千本焼きはご飯を串につける方法を地元のお母さん達から手ほどきを受けてきりたんぽ作りから挑戦。
比内地鶏は特製のたれをつけてじっくりと丸焼きに。
なかなか壮観でした。

このおまつりはきりたんぽを親しんでもらうだけではなく、『大館の「食」「歴史」「芸術」の融合をはかりながら、おもてなしするおまつり』と謳っていただけあってステージでは様々なライブ、トークショーが開催されたり、
曲げわっぱや秋田杉でのはじづくり体験、秋田犬とのふれあいコーナー、

お子様向けのジャンピングバルーンなどファミリー皆が楽しめるイベントになっていました。

秋田ノーザンハピネッツがホーム開幕戦２試合目も勝利し、開幕２連勝を飾りました。

【秋田ノーザンハピネッツ】 ９０ － ５８　【富山グラウジーズ】

第１クオーターこそリードを許すものの、最大で１６点差あった得点差を第２クオーターで一気ににひっくり返し、
第３・４クオーターも危なげない展開で相手を圧倒しました。
この日は、ディフェンス・オフェンスともに終始好調でしたね。
リーグ参戦３年目にして、初の開幕２連勝です！

相手のヘッドコーチのコメント・・・
『秋田のブースターはとても熱狂的で、秋田のホームで勝つことはとても大変だと思った。』とありました。
われわれブースターの応援も、チームの勝利につながっていると思うとなんだかうれしいですね。
これからも、みんなで秋田ノーザンハピネッツを盛り上げていきましょう。

当社も、ハピネッツの３シーズン目の戦いを応援していきます！

詳しくは、秋田ノーザンハピネッツ公式ＨＰ
http://happinets.net/index.html

　当社がスポンサー契約しているプロバスケットボールｂｊリーグ・の秋田ノーザンハピネッツが２０１２〜１３年シーズン開幕戦を白星で飾りました。試合はホームゲームで行われ、リーグ屈指といわれるブースター(サーカーで言うサポーター）の力も加わり、相手チームを圧倒しました。

　本県初のプロスポーツチームとして２年前に誕生して以来、年々ブースターやファンを増やしてきているハピネッツ、「県民球団」としての人気を着実に定着させてきております。
　昨年、湯沢体育館で行われたゲームではハピネッツマスコットキャラクターのビッキーと当社マスコットキャラクターのいなにワンとの夢の競演を果たし、会場を沸かせました。

当社としても県民球団としてのハピネッツをこれからも応援していきたいと思っております。

大仙市にあります、「デイサービスセンターひびき愛」様へ移動厨房車で慰問に行ってまいりました。

　
今回はデイサービスセンターひびき愛様の秋祭りの会場での稲庭うどんの提供で、
センター利用者・職員のほか、秋祭りのお客様あわせて約８０名様ぶんの稲庭うどんをご用意させていただきました。

ちょうど季節の変わり目で肌寒くなっていましたので、あたたかいうどんで皆様ほっとしてただけたのではないかと思います。

ご依頼をいただければご相談の上でこうしたイベントにもお伺いいたしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

移動厨房車についてのお問い合わせは、
　　有限会社佐藤養助商店
　　電話：０１８３－４３－２２２６
　　e-mail：ys@sato-yoske.co.jp
　　担当：加納・田中 まで